2020年5月6日朝刊 The GUAM Daily Post より抜粋、要約

 

グアム知事は5月6日、ショッピングモール、小売店、不動産ビジネス、その他グアム政府機関などの5月11日の再開を許可すると発表した。今回の規制緩和にはヘアサロンやネイルサロンも含まれており、社会的距離、頻繁な消毒、その他の新型コロナウィルス感染予防措置は引き続き継続する必要があるとしている。

 

当初、3月20日に発令されたエッセンシャルビジネス以外の活動閉鎖の再開は5月9日に設定されていた。この再開日が2日遅れ5月11日になる。しかしながら企業活動の再開は限定的で、グアム政府は保健社会福祉省や経済回復委員会の諮問を受け詳細をまとめている。

 

フードコートに集ったり、テーブル席で食事をしたりすることはできないが、持ち帰り用は可能になる模様。これらの事業も定期的な消毒、従業員のマスク着用が義務付けられる。美容院やネイルサロンの場合、予約制を導入し、ラウンジエリアでなく車で待機することになる。依然、社会的距離を可能な限り確保することが求められる。

 

グアム商工会議所、グアム女性商工会議所などは業界ごとに再開ガイドラインを提出するよう働きかけ、グアム公衆衛生局が提案された業界ガイドラインを検討している。社会的距離、設備要件、清掃、職場の改善、従業員のトレーニング、および従業員と顧客の接点の方法など、パンデミック下の職場でのガイドラインをまとめられる。

 

外食レストランやその他のビジネス、懇親会や家族の集まり、信仰に基づいた10人以下の集まりについて許可するかどうかは検討中。

 

グアム知事は新型コロナウィルス(COVID-19)の症例確認数が引き続き減少しているとした上で、グアム公衆衛生局は検査と陽性患者の隔離体制も整っているとしている。先週には国土管理省のサービスの一部が再開され、グアム政府機関の再開も続くと見込まれている。

 

待ちに待ったグアムの出口政策が発表されました。ようやく自由に外出できる日が判明しました。長かった軟禁生活からようやく解放されます。私たちグアムラバーズも旅行者が戻ってくるまでに生き残りをかけた活動をはじめました。

 

日本人の女性が作るトロピカルドレスの専門店「シーシェルピンク」さんとジョイントで「#コロナに負けるなキャンペーン」を始めました。ドレスやアロハになるはずだった生地を使って素敵なマスクを作ってもらっています。私たち「グアムラバーズ」のフルーティーで可愛い色のパンケーキ、フレーバーコーヒーも特別プライスで販売します。すでに地元の方からたくさんのオーダーをいただいています。

 

日本のお客様の場合、送料がかかってしまいますので、メリットがあるのか疑問なのですが、ご要望があれば送料を調べてご検討いただけるようにしますので、お問い合わせください。

 

日本のみなさんも外出制限が解除されてからが、国民全員が新たなスタートを切ることになります。どんなスタートを切るか、withコロナ時代をどう生きていくか、心の準備を今のうちに….!

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