2020年6月27日朝刊 The Guam Daily Postより抜粋、要約

https://www.postguam.com/business/local/gnc-guam-stores-will-stay-open-amid-holding-company-headquarters-bankruptcy-filing/article_a2c2534c-b69e-11ea-aad5-e336fde8222a.html

 

今週、GNCホールディングスが米連邦破産法11条に基づく破産申請を発表した。しかし、ミクロネシアンモールとパシフィックプレイスにあるGNCグアム店は営業を継続するとしている。

 

GNCグアム店はGlobest LLC dba GNC(グアム)によりグアムとサイパンで10年以上にわたりGNCフランチャイズとして運営され、GNC本社の決定の影響を受けないという。さらに、Tギャラリアby DFS、グアムのABCストアなど認定小売パートナーと緊密に連携している。GNCグアムはWebサイトwww.gncguam.netも立ち上げた。

 

ワシントンポスト紙によると、GNCホールディングスが米連邦破産法11条の破産を申請し、買い手を探すために米国の5,200店舗のうち1,200店舗を閉鎖すると報じた。同社は今年の第1四半期に2億ドルの損失を報告し、先月には一時的に休業していた店舗の閉店を発表していた。

 

Jクルー、JCペニー、ハーツレンタカー、フォーエバー21、ディーン&デルーカ、ゴールドジムなど2020年に入ってから馴染みのあるアメリカ企業が米連邦破産法11条の破産申請をしたというニュースを耳にしてきました。そして先日チャッキーチーズが破産申請の検討に入っているとお伝えしましたが、その後破産申請されたようです。さらにグアム店の閉店も決まりました。

 

現在までに破産申請をした企業は、そもそも企業経営に行き詰まっていたところに新型コロナ感染拡大が襲いかかり、破産申請を決断することになったところが多そうです。今日のグアムのニュースでは、検疫解禁が延期され経済活動の完全再開がジリジリと期限もわからないまま延期されることになり、このような状況はアメリカ本土でも続いています。この状況がさらに長引くと夏から秋にかけて急激に倒産企業が増えるのではと思います。

 

90年代、ニューヨークに暮らしていた時、ディーン&デルーカのソーホーの本店をよく訪れました。世界中の多種多様なチーズが積まれ、重さで購入できるスタイルが新鮮だったのを覚えています。グルメな食材も珍しくて足繁く通ったものでした。Jクルーもしかり、品質が良くて着やすくて、シンプルなデザインが魅力の学生にはハズせないブランドでした。大好きだった企業の破産申請ニュースを聞くたびに、まるで当時のヒットソングを聞くように、当時の時代の空気やその時代の自分にタイムトリップしたような感覚に包まれます。