久々の歯医者さん、とても素敵な建物でしょ?

 

このパンデミック禍で行動範囲が極端に減り外出は限られた場所のみ、そんな方が多いのではないでしょうか。少しずつ規制が緩和され、なんとか新しいことを始めようとする動きが少しずつ見えてきたような気がします。

 

 

新しいことではありませんが、控えていた行動範囲を勇気を出して広げてみました
本来は5月だった歯のクリーニング、先日やっと終えてきました!歯医者ってコロナ禍で実は一番避けたい場所かもしれません。しかも歯のクリーニングですからもう少し落ち着いてからでも良かったのですが、いつもは予約の確認の電話くれるクリニックの受付から「予約入れる?」の電話に、なんだかテンション上がってしまい「はい!予約お願いします!」と即答してしましました。

 

 

余談:グアム(アメリカ本土も同様だと思います)では、歯のクリーニングは年に2回・レントゲンは年に1回は保険適用で無料です。私の場合先生に勧められて年に3回のクリーニングに行っています。3回目は保険適用なしですが、これで歯の治療費は0ドルですので結果正解かと思っています。かれこれ3年くらい前から続けています。


では、今回はコロナ禍で歯医者はどのように変わったかをリポート📝したいと思います!

 

予約の電話の際にパーキングに着いたら電話でスクリーニングすると言われていました。まずパーキングから電話かけ、発熱や咳などはないかといくつか質問を受け、その後改めて準備ができたら担当の歯科衛生士さんから電話がきます。それまでは車で待機、2〜3分で電話がきました。ドアのところで待っているので中に入るようにとのこと、入り口にいつもの歯科衛生士さんが待っていました。

ドアには、写真のような張り紙、まずは電話しなくては入れません。

中に入るとまずは、受付横のお手洗いドアは解放されてトイレは使用できないようになっています。)で手を洗います。お手洗いを利用する場合は奥にある別のお手洗いを利用します。
次に歯科衛生士さんが検温してくれます。
(いつもは待合室で名前を呼ばれるまで待ちますが、待合室には誰もいなく、準備できるまで車で待機、ということは今は待合室は利用していないのだと思います。)

クリーニングを始めるま前にうがいを2回にします。二つのカップを渡されて説明を受けます。最初は過酸化水素(オキシドール)を水で50%に薄めてものをで口の中を1分間消毒します。タイマーをセットして1分間きっちり時間を計ります。消毒が終わるとそのカップに戻し、カップから洗面所に流します。次に通常のうがい薬でもう一度口の中をうがいします。(直接口から洗面所には流さないようにてってしています)

 

そして次にいつもは見かけない新兵器がありました!
クリーニング中口の周りの空気を吸い取ってくれるエアーバキューム?ここの歯医者は8箇所くらいの個室があるので全ての部屋に新しく設置したようです。

こちらの空気を吸い取るマシーンを調節するときも、ゴム手袋でペーパータオルを持ち行います。

 

さていよいよクリーニング、ドクターも歯科衛生士さんも洗面所で念入りに(1分くらい)手を洗います。(2人とも同じ方法で洗っていましたのでここのクリニックてガイドラインてってしているのでしょうね)手はペーパータオルで拭きますが、そのパーパータオルで引き出しの取っ手を掴み、引き出しの中のゴム手袋をはめます。徹底しています!グアム🇬🇺ってどこもこんな感じなのかしら?

 

まずはドクターがチェック。いつもは4ヶ月に一度ですが、1月にクリーニングしてからもう8ヶ月以上経っています。ちょっとドキドキでしたがいつもと変わらないクリーニングで大丈夫のようです。そして歯科衛生士さんからも「あら?今回は早く終わるわよ!」と、安心しました。時には「今回は右の奥念入りにやらなきゃ」と言われることもあるのです・・・。
コロナ禍でうがいする回数も増え、フロスもクリーニングにいけないと思っていつもより念入りにしていた結果です!
いい年になっても褒められると嬉しいものです。

 

無事、クリーニングを終えてまた4ヶ月後の予約を入れてきました。

4ヶ月ごまた来ますね〜


第一回は歯医者バージョンでしたが、他にも病院の通院や診療に行っている方いましたら病院情報も共有しましょう〜!
どんどんメッセージお待ちしています!

 

グアムラバーズも間も無く今までとは違った活動(営業に結びつくと信じて!)を開始する予定です。期待していてね〜

 

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