2020年11月24日朝刊 Pacific Daily Newsより抜粋、要約
例年感謝祭の翌日は小売業者や消費者にとって特別な日、ブラックフライデー。しかし、現在の人数制限や人が集まることのリスクを考慮して、ブラックフライデーの最善の解決策を模索、今年は多くの小売業者がオンライン注文やその他の戦略により、顧客の安全を確保しようとしている。それにより1日に群衆が詰めかけることがないようにセールを分散させている。
早期に開始
メイシーズは1924年にニューヨーク市で最初のメイシーズ感謝祭パレードが開催した後からブラックフライデーをスタートさせた。パレードは年々活気を帯び、何世代にもわたってアメリカ人の季節の催しとして発展。今年はすでにブラックフライデーのセールが何週間も続いている。さらに11月27日の午前5時から深夜までという伝統的なセールの日も営業される。
お客の安全性を重視
過去には店によっては、木曜日にブラックフライデーをキックオフすることがあったが今年は感謝祭の日にマイクロネシアモールはクローズされ金曜日は、午前8時から午後7時まで営業となる。
イベントや金曜日のプロモーションを制限
ホームデポはブラックフライデーの販売を11月8日から開始。今年は、典型的なブラックフライデーのようなのイベントは行われない。
GPOは、割引や無料朝食クーポン
グアムプレミアアウトレット(GPO)は、感謝祭にクローズとなるが、金曜日は午前8時に開店、各店舗で無料朝食クーポンの配布などを計画している。また、午前11時から午後2時まで私たちのフードコートの外にパフォーマンスを準備しているという。
レディスの心の健康には
やっぱり買い物が効果的！
昨日はグアムラバーズの仲間とマイクロネシアモールに出かけました。メイシーズでは大半の商品に60〜70％割引のサインがつけられ、しかも人も少なくゆっくり買い物できました。現在のような非常事態の中でのブラックフライデー、特別に告知やサインがされていなくても大半の小売店では在庫処分の意味もあるのか激安です。あまりの安さについついお財布の紐がゆるくなってしまいますが、長く続く行動制限をしっかり守ってきたご褒美に、特に必要なものがなくてもぷらりと出かけてみてはどうでしょうか？久しぶりのマイクロネシアモール、いくつか買い物しただけでも、なんだか心が晴れた１日でした。
ランキンングにも一応参加し始めした。
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