2021年2月6日朝刊 The Guam Daily Postより抜粋、要約
グアム税務省は、金曜日の午後に49,310件の経済刺激救済金(Economic Impact Payment 2・EIP2)の小切手の処理を完了し、郵送準備が整ったと発表した。総額約2690万ドルのEconomic Impact Payment 2の小切手29,060枚をが発送された。
バイデン大統領の提案に沿って議会が承認した場合、3回目の経済刺激救済金の可能性もある。バイデン大統領は1,400ドルの経済救済小切手を提案しているが、議会の一部が反対を表明している。
経済刺激救済金プログラムは、2019年の個人所得税申告をしている人に発行され、納税申告ができていない人は2020年11月21日までに提出されたフォームEIP-NFに基づいて実行される。
グアム税務省のコールセンターの電話番号は635-1840/41/42/57と635-7603/04/06。ただし、電話での問い合わせが多いため、一般的な質問はguameip@revtax.guam.gov までEメールで。
旅行者に愛された味をお供にワクチン話、
それがグアムのリアルライフ!
トランプ政権の置き土産がようやくグアムに届きはじめました。日本では国民へは現金10万円の一律給付が一度だけ行われただけで、麻生太郎財務相はキッパリ2度目がないことを明言していることを思うと、アメリカの方が国のサポートは手厚いのかも知れませんね。
こちらは1997年から20年間グアムで愛されてきたカフェ・キャットクレアの幻のB級グルメ「クレアドッグ」。元オーナーがオープン当時の人気メニューを再現してくれました。スパムを潰してマヨネーズや赤ピーマンなどと和え、クレアオリジナルのレッドママの隠し味、最後にトースターでパリッと焼き上げたようです。サイフォンで入れたグアムラバーズのマンゴーコーヒーとともにいただき、ワクチン接種をするか否か熱い議論が繰り広げられました。
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