2021年2月18日朝刊 The GUAM Daily Postより抜粋、要約

グアム知事は、金曜日までにパンデミック指標PCOR(Pancamic Condition of Readiness)3への移行を熟慮しているが、レストランの50%稼働率制限は変更されない模様。収容人員制限緩和は、小売店やショッピングセンターなどにのみ適用される可能性が高いという。

 

一方、グアムホテル・レストラン協会(GHRA)は、月曜日までにバーの再開すに前向きな姿勢を示している。GHRA会長は、グアム知事はバーがガイドラインに沿って再オープンを認めることに好意的であり、グアム保健省と緊密に協力して作成したバーの再開ガイドラインが法的な審査中であると述べた。次のステップは、グアム保健省がガイドラインを知事に提出することになる。

 

準備はできている

約半数のバーが参加する組織を代表するトーマス氏は、安全に再オープンする準備ができていると述べた。

 

GHRAはバーも収容人数制限がレストランと同じレベルになることを望んでいるとしているが、政府広報によると金曜日にレストラン収容人数が75%に緩和される可能性は低いという。安全に制限を解除し続けには3つのWをコミュニティに周知し、島民に忍耐を求めている。

 

3Wsとはマスクを着用し、手を洗い、距離を保つこと。グアム保健省に提出されたガイドラインには、マスクの着用、社会的な距離感、サイン、共同スペース、手指の衛生、清掃と消毒、従業員やゲストへの安全衛生に関する注意事項などが含まれている。また、換気に関するセクションも追加されている。

 

タモンの「ライブハウス」とデデドの「ザ・シャディ・レディー」を経営するペインホップフ氏は、早ければ月曜にも再開が許可される見通しについて、「複雑な感情だ 。もう1年になる。店を再開して再び動き始めたいと思いますし、安全に運営できると感じています。その一方で、家賃の支払い要求は絶えず来ています。バーの閉店や倒産もあり、バーのオーナーの自殺もありました。私たちはあまりにも長い間、他の業種と異なる扱いを受けている。バーがウイルスを蔓延させているという証拠は世界的にも確認されていないにも関わらず」と彼は言った。

 

さらに水曜日の夜の会合で、タムニンのバーのオーナーは、商業ビルのオーナーがバーが営業することが許されていないにも関わらず、家賃を値上げしたことを報告した。


ワクチン接種は
仲間と一緒だと

あっという間!

数日前に1回目のワクチン接種に行ってきました。グアム大学のフィールドハウスで、長時間待たされることもなく密になることもなく、到着から約一時間で全てが終了しました。流れは駐車場で待機→館内に誘導され待つ→書類の手続→ワクチン接種→副反応を観察する15分、という流れです。

 

当日は仲間3人で同じ時間で予約をとっていた為、全てのプロセスをグループで対応してもらえたので待ち時間もおしゃべりできて、最後の副反応観察エリアではおしゃべりに夢中で気づけば25分ぐらい経過していました。その後、3人とも発熱や倦怠感もなく、翌日も絶好調でした。

 

 

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