2021年2月23日朝刊The GUAM Daily Postより抜粋、要約
ハードウエア・小売店・卸売業者は、月曜日に75%の収容率で、他のすべての認可されたビジネスやサービスは50%の収容率で営業が許可された。
また、グアム政府は以下が認可されていると発表している。
– スポーツチーム、非接触のスポーツや競技は許可されているが、ゴルフカートなどの乗り物や閉鎖空間での使用を含め、6フィートの距離を維持しなければならない。参加者同士が直接接触することは許されない。
– 屋内スポーツは選手とコーチを含む総人数は、収容人数の50%を超えることはできない。
– 屋外で開催される場合は、参加者数は50名以下、1グループ25名以下。
– ボウリング場や売店を営業することができますが、その場合は収容人数の50%を超えてはならない。
集まりは引き続き25人以下。社会的な距離感が維持されていることに変わりはない。
検疫強化で搭乗者はたった10人
成田行きUNITED 196!
グアム島は月曜日からパンデミック指標PCOR(Pancamic Condition of Readiness)3へ移行しましたが、街の様子に変わりはありません。旅行者の姿が消えたタモンの街は今も眠ったようです。日本では緊急事態宣言下でも、春の陽気に誘われて人出がましているようですね。グアムは長引く制限で、ステイホームも行動制限も板についてきた感じです。
昨年のちょうど今頃、卒業式に出席するために関西空港に降り立ち、スマホのONにすると、謝恩会は中止、卒業式は生徒だけで保護者は参列できない、というお知らせ。一年経った今、関空行きのフライト再開の検討さえなされていないようです。
先日成田行きフライトを利用した人によると、搭乗者は10人、内7人が乗り換え、日本入国をしたのはさずか3人だったとか。唯一の日本向けフライトのユナイテッド成田便も週7から週6へ、そして知らない間に現在は週4になっています。以前は買い物のために日帰りで日本往復していた人もいるほど、便利で近かった日本。懐かしいな〜!
コメントを残す