2021年10月12日朝刊The GUAM Daily Postより抜粋、要約
ハガッニャのカリフォルニア・ピザ・キッチンは、パンデミック禍でテイクアウトとデリバリーのサービスを開始してから5ヶ月を経た今日、屋内外での食事が可能なレストランとしてオープンした。カリフォルニア・ピザ・キッチンをグアムで展開しているインターナショナル・ダイニング・コンセプツ社のオペレーション・ディレクターは、「ハガッニャ地区の重要性を認識していましたので、ずっとこの場所を希望していました。10年前からこの場所を検討していました」と語る。
新しいカリフォルニア・ピザ・キッチンは、ハガッニャのスキナープラザの向かい側、グアムミュージアムの近く。屋内外合わせて最大220人収容可能で、象徴的なスケートボードのタイル壁、木の特徴、サーフボードのアート、グアムとカリフォルニアの写真、ユニークな照明器具などが飾られている。
新店舗では質の高いサービスを提供するために、50人以上の従業員が働く。カリフォルニア・ピザ・キッチンでは、スタッフに実際のオペレーションを体験してもらうために、日曜日にプリオペレーションを行い、一部のゲストや関係者を招待した。9月に開催された就職説明会では、約20名の募集に対して約80名の応募があった。ハガッニャ店の営業時間は、午前10時から午後9時まで。
再開ギアにモードチェンジなるかは、
第6波の様相次第？
新規店の本格稼働、嬉しいニュースですね。ゆっくりですが、観光業再開への期待が芽生え始めているようです。ただ、日本からのフライトはコロナ禍でも継続していた成田の1便を除いて運休が続いていることから旅行会社も動きようがないという状況なのでしょう。数日前の「グアムの朝刊」で書いた不思議な2ヶ月周期説、なぜか特別な理由もなく2ヶ月毎に拡散と収縮を繰り返してきたことから第6波の到来が懸念されています。この冬に予測される第6波次第では日本の検疫制度も緩和が検討されることでしょう。第6波の到来時点ではほぼ希望する国民全員がワクチン接種を完了していると思われ、第5波とは良い意味で様相が異なれば、ようやくコロナ収束へギアを入れ替えて進んでいくことになるのではと期待しています。
グアムラバーズではパンデミック禍に中止していたパンケーキミックスの生産を再開。来月からグアムラバーズのギフトショップに並べることにしました。大量にあった在庫は一年近くかけてあちこちにお裾分けしたり寄付したり、または日本のみなさんにプレゼントしたり、でも最後には廃棄せざるを得ませんでした。観光業再開の動きが見え始める時、グアムラバーズはコロナ前と同じように皆さんをお迎えしたいと思っています。11月中旬にはオリジナル、バナナ、ストロベリー、レッドベルベット、レモンの5種類の準備ができそうです。
ランキンングにも一応参加し始めした。
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