2021年11月18日朝刊The GUAM Daily Postより翻訳、抜粋、要約

 

グアム政府観光局(GVB)によると、グアムでは今年も花火が打ち上げられ、タモンの中央分離帯はホリデーシーズンのライトアップがされる。タモンのクリスマス・ビレッジのイルミネーションはないが、スキナープラザでは「エレクトリック・ウィンター・ワンダーランド」というクリスマスディスプレイが住民や観光客を楽しませてくれる。

 

GVBの広報担当者は、「ホリデー・アクティビティを再開することで、旅行者にはグアムでの体験が特別なものになり、住民も楽しむことがでます。私たちは、このパンデミックを共に乗り越えるために、より多くの活動を展開していきたいと考えています」と述べている。

 

GVBは2021年を告げる花火大会を初めて中止しましたが、間もなくさらなる規制が緩和される見込みであることから、GVBや他の機関はホリデーシーズンに向けて準備を進めている。GVBは健在大晦日の花火については、候補となる業者から見積もりを取っているところで今週末までに手続きを終えたいと考えている。

 

また、GVBは「エレクトリック・ウィンター・ワンダーランド」のディスプレイは昨年に比べて見所が多いと述べている。オープン日などの詳細は追って発表される。また、GVBではサンビトレス通りの中央分離帯に沿ったクリスマスイルミネーションの設置とメンテナンスを行う業者を募集している。入札の提出期限は12月2日。入札のガイドラインにはサンビトレス・ホリデー・イルミネーション・プロジェクトは、12月8日から始まり、2022年1月8日まで、2022年度は継続され、資金の状況に応じて最大2年度の更新が可能であると書かれている。


今年はイルミネーションと花火で
ホリデーシーズンを楽しめそう。

20年ぐらい前はサンクスギビング明けに設置されたクリスマスイルミネーションですが、年々時期が早まり近年ではハロウィーン明けに設置されていました。サンビトレス通りのイルミネーションの入札の提出期限が12月2日で12月8日から始まるとは、業者さんにとってはタイトなスケジュールですが、まだまだ閑散として閉店している店がほとんどのタモン地区、イルミネーションで彩られる時期が待ち遠しいです。

 

昨日は久しぶりにサンビトレス通りをドライブがてら、新しくなった居酒屋海(KAI)に立ち寄りランチ。サクサク天ぷらがガッツリのせられた天丼に舌鼓。「そういえば、コロナになってから行きつけの店がクローズしてから天丼を食べてない気がする…..」なんて話しながら美味しくいただきました。店内は広く、夜は寿司や焼き物、揚げ物など以前よりさらに豊富なメニューが揃っているようなので、クリスマスデコレーションが整ったころ夜のタモンを楽しみに改めて出かけたいと思います。

 

にほんブログ村 海外生活ブログ グアム情報へこちらもポチッとお願いいたします。
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村ランキンングにも一応参加し始めした。

この記事をSNSでシェア!