2021年11月24日朝刊Pacific Daily Newsより翻訳、抜粋、要約

 

グアム知事はサンクスギビングの翌日の2021年11月26日(金)を祝日とする大統領令に本日署名する予定。「感謝祭の精神に則り、私たちは多くの恵みとまもなく去る困難な年を振り返っています。とグアム知事は発表文で述べている。

 

また、グアム知事は「金曜日のこの特別な時間を使って、公務員の方々の努力を称えたいと思います。また、多くの場所がオープンしていることから、消費活動の増加を通じて経済の成長を支援する機会になると考えています」と述べた。


えっ、突然祝日ですか?
早く教えてくれればいいのに…..。

 

毎日がホリデーのような生活が長く続いているので、個人的にはあまり問題はないのですが、どうしてこんなに突然、唐突に祝日になるのか不思議です。祝日にするという検討は以前からあったのかしら? 今年だけのことなのかしら? 政府関係者の方だけを労うためなのでしょうか? 発表文の全文を読んでないのではっきりしたことは言えませんが、今もまだ仕事が見つかっていない方、収入が減少している方、今なお失業可能性に直面している方など困難な状況にある方への配慮が感じられる文面であるといいのですが……。

 

韓国では陽性者、重傷者が過去最多を更新し、11月に入りwithコロナに舵を切り、厳しく実施してきた防疫措置の緩和と同時に感染者が急増していると指摘されています。早くもwithコロナ政策の試練に直面しているようです。日本より一足早く検疫緩和に踏み切った韓国の様子を日本政府も注視しているとことでしょう。日本の検疫緩和の道筋とタイムラインへ影響しないことを願いながら、今なお戻らない日本マーケットの再開を心待ちにしています。

 

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