2021年12月1日朝刊Pacific Daily Newsより翻訳、抜粋、要約

 

DFSグループはホリデーシーズンを記念して、毎年恒例の「Give Joy」キャンペーンを開始。12月末まで、世界各地のTギャラリアの参加店舗またはDFS.comのオンラインショップで特別な体験ができる。ビューティ&フレグランス、ファッション、ウォッチ&ジュエリーの商品が揃っており、あらゆる人に向けたギフトを見つけることができる。

 

世界各地の店舗では、ツリーの点灯式やリースのワークショップ、バブルキャッチャーなど、ホリデーシーズンのカウントダウンにふさわしいアクティビティを実施。また、商品購入のお客様は、ホリデーオーナメントを作ることができる専用キットをプレゼント。

 

グアムでは12月1日(水)より、「Tギャラリア by DFS」をご利用のお客様に、ホリデーシーズン限定のプロモーションをご用意している。また、ファッションエリアの一部を再開して、ファッションクリアランスキャンペーンも実施。また、LOYAL T会員の方には、12月5日(金)まで、厳選されたファッションブランドの特別割引を利用している。さらに、12月31日までの毎週金曜日には、DFSのキーオピニオンリーダーとの交流を目的としたライブストリームを配信する。

 


日本では事実上の強制隔離対象国と
地域が増えています。

 

今日から12月、師走です。グアムではようやく今週月曜から週5日の通常授業に戻り、一部オプショナルツアーの再開やショッピングスポットの営業再開などのニュースが相次いでいただけに、オミクロン株のニュースはこの流れに水を差すことになりそうです。また世界に目を向けてもwithコロナに舵を切った国や外国人観光客の受け入れを始めたばかりという国にとっても同様、さらに日本国内でも行動緩和や解除が進んでいた矢先のことで、ようやく取り戻しつつある日常を手放しで喜べないというのが率直なところでしょう。

 

そして昨日、日本でも28日に入国した人からオミクロン株に感染していたことが確認され、同じ飛行機で入国した乗客70人を濃厚接触者としたようです。そこで一番気になるのが6人と連絡が取れないという状況だということです。この事例が水際対策をさらに厳格化するきっかけにならないか心配になります。

 

下に外務省から発表された水際措置の最新情報を掲載しておきます。日本人であってもイギリス、オランド、オーストラリア、フランス、香港などオミクロン株が確認された23の国や地域からの帰国者にも検疫所の宿泊施設での待機期間が設けられています。アメリカでオミクロン株が確認されるのも時間の問題でしょう。そうなるとこのリストに米国が加わる日もそう遠くないかもしれません。グアムをオミクロン株から守るためには国内線利用者にもPCR陰性証明の義務付けが急がれるのでは?

 

 

 

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