2021年12月13日朝刊PNCより翻訳、抜粋、要約

 

モイラン上院議員は経済活動を促進するための法案を継続して追求する意向で、ホテル客室開発のための特別資格証明プログラムを修正し、インセンティブツールの一部に改装を含める法案を提出した。この法案はグアムのホテル客室数を1,600室増やすことを目的とした第36回グアム議会の12月定例会で審議されている。長年にわたる多く要因により、400室近くのホテルルームの建設に成功したのは1社のみである。

 

しかし、数ヶ月にわたる法案66-36の様々な議論の中で、官民双方の利害関係者は、ホテルを大幅に改築した場合にも奨励金制度を強化することを提案した。この法案は当初、委員会で修正が加えられ改装に関する文言を削除したため新しい法案が提出された。

 

「この新しい法案は、法案66-36と同様に、必要とされる経済活動を促進するものです。最近開催された経済フォーラムでは、グアム経済の柱としての建設業界の重要性が確認されています。しかし多くの課題があり、投資家が自信を持って新しいホテルを建設したり、既存のホテルを改装するには、効果的なインセンティブ・ツールが提供されなければなりません」とモイラン上院議員は述べた。「ホテル建設業界への投資がゼロであれば、税金もゼロになります。しかし、法案66-36や今回の新しい施策によって新規建設が行われれば、新しい雇用、地元の施設での追加支出、契約の機会、そして税基盤へのプラスの影響が期待できます」とモイラン議員は付け加えた。

 

COVID-19パンデミックは、グアムへの訪問者数に影響を与え続けているが訪問者数が数年後にはパンデミック前の訪問者数に達するか、それを上回る可能性があると専門家は指摘し、投資家にとってはホテルの客室数を増やす理想的な機会であると述べている。また、この施策は廃墟となった建物の問題を解決するための理想的な手段でもある。

 


地球は「マジ丸いし、マジ青いです」

オミクロン株の拡大、頻発する日本での地震、アメリカでの大規模な竜巻、人間が制御できない自然の威力を感じずにはいられない事案が続いています。科学技術が飛躍的に進歩しても解明できない、防御できないことがまだまだあるのですね。

 

未来は明るい、人類は永遠に繁栄すると信じ切っていた20世紀、21世紀に入り技術への過信や自然の軽視を思い知らされることになった東日本大地震を経験し、地球全体を巻き込んだパンデミック。昨夜はドラマ日本沈没の最終回を観て、なんだか感傷的になったまま月曜を迎えてしましました。これではダメだと、宇宙旅行中の前澤友作氏のYOUTUBEを観て、地球は今も青く美しいのだ、そんなコメントで少し元気を取り戻しています。

 

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