2022年1月10日朝刊Pacific Daily Newsより翻訳、抜粋、要約

ハイカーの中には、特定のハイキングコースにゴミが溜まっていることに気づいている。日曜日に行われたターザンフォールへのハイキングで、MDBグループのメンバーであるシェリーさんは、いくつかのコースは以前ほどきれいではなかいと言う。「ターザンフォールにはあまりゴミはないが、他の場所では、悲しい光景をめにすることがあります。1ヶ月ほど前に行ったマンギラオの「1000ステップス」のトレイルのスタートは、まるでゴミ捨て場のようで、動物の死骸も見られ、美しい場所にもかかわらず、本当に悲しいです」とフレイザーは言う。

 

フレイザーさんはトレイルをきれいに保とうという試みも見ていると言う。「ターザンフォールのように、環境をきれいにしたいという意識が高い地元の人たちが、ゴミ袋を持参してゴミ拾いをすることもあります。政治家や地元の会社、企業も努力しているそうです」と言う。


増え続ける空港検疫での陽性者
水際対策緩和はあるのか?

昨日は日本入国の空港検疫で成田、羽田、関西の各空港に到着した171人が新型コロナウイルスに感染していたと発表。入国上限を3,500人としていることからすると陽性率20%以上はやはり高く、岸田首相が連休明けに判断するとしている水際対策にも影響しそうで心配です。まん延防止等重点措置が適用された沖縄の閑散とした繁華街の様子を見ると、再び経済活動、社会活動を止めてはならない、という気持ちが募ります。

 

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