2022年2月9日朝刊The Guam Daily Postより翻訳、抜粋、要約

 

グアム知事は月曜日、オルドットで島の安全性向上と主要道路のストライピングとマーキングプロジェクト の第1段階を開始した。米国運輸省連邦道路局からの公共事業省の年間補助金によって資金を調達し、このプロジェクトは7ヶ月間行われる予定である。「毎日通行する何千人ものドライバーや、夜間の悪天候に巻き込まれるドライバーにとって、ストライピングとマーキングは大きな意味があります。事故を未然に防ぎます」とグアム知事は述べた。

 

DPWのディレクターは、他の主要道路の修理に毎年最大200万ドルを投入し続けるという。ルート4には約337,000ドルの費用がかけられる。第1期はルート1とルート10の交差点間のルート4、ハガッニャ、シナハニャ、オルドット、チャランパゴを通る4マイル以上の道路をカバーする予定。ハガッニャ、モンモン-トト-マイテ、バリガダを通るルート8の区間の準備も進行中であるという。

 

「グアムのドライバーにより安全な道路を提供することは、引き続きグアム政府にとって優先事項です。このプロジェクトは、道路の使用状況や気象条件によって、夜間の舗装標識の反射率が低下しているため、非常に重要です。私たちは、連邦政府のパートナーと協力し、道路強化のための資金を確保できることに感謝しています」とDPWのディレクターは述べた。

 


旅行者が戻ってきた時、
快適に整備されているといいな。

 

 

生活インフラの整備管理は大切な行政の仕事なので、どんどん進めて欲しいですね。タモン地区だけでも冠水や街頭照明の整備、歩道の補修、ビーチ施設の修理や管理、数えきれないほど手を加える必要がありそうですが、進んでいるのかしら?特にタモン地区は整備するならコロナ禍が続く今が最適なタイミングだとおもいますが、作業している感じはありませんね。

 

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