2022年2月28日朝刊Pacific Daily Newsより翻訳、抜粋、要約
グアム国土安全保障・民間防衛局からのニュースリリースによると、北朝鮮のミサイル発射が報告された後、直ちに脅威は確認されなかった。グアム国土安全保障省はマリアナ地域融合センター、連邦政府および軍のパートナーとともに、地域を監視している。
国土安全保障省顧問のサマンサ・ブレナン氏は「報告された発射によるマリアナ諸島への直接的な脅威は評価されていないが、このような事態が発生した場合、地域社会はあらゆる危険や脅威に対する備えをし、家族で話し合うことができるようになることが重要です。自然災害は常に存在するが、人為的な脅威についても話し合っておくことが有益である」と述べた。
日本の水際緩和に水を差す
信じがたいロシアの冷酷な行い
2月終わろうとしています。3月以降の日本の検疫緩和へ期待が高まりますが、タモン地区の大半の店舗は休業を続けています。今後、水際緩和に伴う観光の動きが加速することを願うばかりです。
しかしこの流れに水を差す懸念材料は多くあります。ウクライナの動きに全く目が離せません。独立主権国家があのような形で侵攻を受けることに衝撃を受けています。NATO諸国や多くの西側諸国がロシアのSWIFT排除でドイツを含めて団結できたことは良かったですが、プーチンの形振り構わない執念深い軍事行動には、ウクライナの人たちだけでなく、世界の人たち、ロシアの人たちからも非難されることでしょう。
そんな最中に予想通り、北朝鮮はミサイルを発射、これら一連の出来事がコロナから立ち直ろうとする人たちの動きを躊躇させるのではと心配です。早い時期に収束への道筋ができることを心から願います。同時に、さまざまな事態を想定した危機管理体制を念頭におき周知しておくことも必要かもしれません。
グアムではコロナ禍でも曜日や時間を短縮して営業している飲食店や小売店がいくつもあります。今日は金〜日曜限定で営業しているアップルウッズの動画をどうぞ。フローラルな香りに包まれる暮らしで、今週も心穏やかな日々をお過ごしください。
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ランキンングにも一応参加し始めした。
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