2022年4月27日朝刊PNCより翻訳、抜粋、要約

 

パンデミッの影響でグアムのナイトライフシーンが中止や休止に追い込まれたが、グアム最大のエレクトロニックミュージックフェスティバルEIFが帰ってきた。2020年と2021年の開催を中止したEIFが、8月13日の午後6時から午前2時まで、ジーゴ・レースウェイで8回目のライブイベントが開催される。

 

フェスティバル・ディレクターのアート・デグズマンは、グアムの日常生活が次のステップに進む準備が整ったとし、同氏は世界中のフェスティバルが開催される中でグアムの人々にもペンでミックを乗り越えた大きなイベントを必要としていると感じているという。

 

デグズマンによると、このフェスティバルには、初登場のアーティスト、地元のアーティスト、アメリカからのさまざまなアーティスト、そして少なくとも日本からのアーティストが参加する予定。今年は地元の才能あるアーティスト、そして地元の企業、ベンダー、衣料品店、屋台をたくさん集めることに重点を置いている。パンデミックの2年間は、フードトラックによる出店が多かったので、食べ物だけの出店村も作る予定。当日はマスクの着用が奨励され、温度チェックと除菌ステーションが設置され、6フィートルールが適用される。

 

また、同氏はグアムに顧客と観光客を呼び戻すためにも、ナイトライフを再開させる必要があると述べている。他のプロモーターも参加し、グアムの音楽業界を盛り上げようとしている。グアムには魔法のようなものがあることを世界中の人に知ってもらい、グアムが音楽の楽園であること、音楽シーンをチェックするには最高の場所であることを世界に知らしめたいとしている。「僕にとってライバルはいないし、みんなが成功してほしい」と述べた。グアムやサイパンで開催される他のイベントについても、近日中にフルラインナップの発表が行われる予定。


ようやく嬉しいニュースを日々
お届けできる時期に来たようです。

ひとつひとつ活気あるグアムに戻る準備が始まっているようです。先日にはグアム政府関係者が日本の業界関係者を訪れたということなので、臨時休業を継続しているグアムの観光業界が安心して再開に踏み切れる環境が整うことを望みます。

 

まず、フライトの座席数が今想定されている増便を考慮しても全く足りません。せめて、成田毎日2便、関西毎日1便体制になたないと…..と思ってしまいます。また、現地のオペレーションが週に数日ということであれば、利用者にとっても不便です。行政のサポート体制と業界関係者の英断が迫られるタイミングかもしれません。グアムラバーズとGUAM LABでは今後オプションやショッピングの再開情報を優先的に案内していきますので、旅の予定を立てる参考になさってください。

 

 

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