2022年5月18日朝刊Joint Information Centerより翻訳、抜粋、要約

 

COVID-19検査キットを使い陽性となった場合、グアム保険省(DPHSS)dphss.surveillance@dphss.guam.gov に24時間以内に報告する必要がある。その場合、フルネーム、生年月日、検査日、そして検査結果を記載すること。

 

隔離期間中に取るべき手順
家族や同居人と食事は別の部屋や場所で行い、寝室も別にして、トイレも別に。バスルームを共有する場合は、使用後に清掃と消毒を行う。食器、コップ/グラス、銀食器、タオル、寝具、電子機器(携帯電話など)などの身の回りのものを共有しないようにする。フェイスマスクを着用する。石鹸と水、または手指消毒剤を使用して頻繁に手を洗い、洗っていない手で目、鼻、口を触らないようにする。毎日、「よく触れる」表面や物品(テーブル、ドアノブ、電気のスイッチ、取っ手、机、トイレ、蛇口、流し台、電子機器)を掃除し、消毒する。

 

COVID-19検査キットでの検査結果が陰性でも、症状がある場合、またはCOVID-19に感染している人と接触したことがある場合はできるだけ早く確認検査を受け、結果を確認する必要がある。確定検査の結果が出るまで、隔離する必要があり。症状がある場合、確認された検査結果を受け取るまで、家庭内の人やその他の身近な人に家にいるように助言すること。

 

検査結果が陽性であった場合、DPHSSまたはかかりつけのクリニックから、検査結果が陽性であることが通知され、濃厚接触者もCOVID-19の検査を受ける必要があります。

 

自宅での検査結果が陰性で、症状もなく、COVID-19に曝露していない場合は、COVID-19に感染している可能性は低くなる。すべての公衆衛生上のアドバイスに引き続き従いながら、日常生活を再開することができる。


夏に向けて利便性の高い
無料PCRプログラムに!

 

今日は情報共同センターのリリースを取り上げました。グアムではコロナ検査キットが身近になって、体調か悪くなると、とりあえずコロナ検査キットで検査しているという人も多いでしょういるでしょう。ワクチン接種率も高く、重症化リスクが低いケースが多い今、さて、陽性になったら….、ということで紹介しておきます。

 

日本政府は、6月からの外国人観光客の受け入れ解禁に合わせ、入国時全員に実施している検査を一部免除する方向で調整に入っているようです。出国前検査の信頼性が高い国からの入国者や、政府が指定したワクチンの3回目接種を済ませた人に対する入国時検査の免除を検討しているとか。1日の入国者数が1万人から2万人に増えることで、そうでもしないと検査キャパシティーオーバーになりそうですものね。来週には具体的な内容が発表されるでしょうから楽しみですね。夏に向けて入出国の緩和がさらに一歩進みそうですが、やはり問題はグアムのPCR検査のキャパですね。

 

ザプラザのPCR検査場は引き続き、混雑しているよう。連日このような状況のようですので、ザプラザではお店を再開したところも…….、ビーチンシュリンプも数日前からオープンしているようです。

 

数週間ぶりに、無料PCRプログラムの予約サイトに行ってみると、搭乗券や身分証明書をアップロードするように変更されていました。少し前までは予約ができる日が表示される画面まで行けたのに…..、いつが空いているか確認できませんでした。予約だけ入れて現れない、というケースを防止するためなのかも知れませんが、無料PCRプログラムが利用できるかどうか不明なまま旅の予定を立てるのも不安ですね。やはりキャパシティーを増やすことが当面は必要そうですね。

 

 


 

 

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