2022年6月7日朝刊 Pacific Daily Newsより抜粋、要約

 

グアム知事の夏季青少年雇用プログラムへの申し込みの初日の月曜日には400人以上の学生がアデルップに申し込みに現れた。「お金をもらって仕事をするのは楽しいと思う。銀行口座を作って働いたお金を入れて、この仕事から経験を得ようと思っているんだ。自分で働くことがいかに大変なことかを学ぶことができるんだ」と14歳のヴィンセントくんは言う。彼はグアム警察かグアム消防署の仕事に就くことを希望している。彼の父親は、息子がこのプログラムのことを知ったとき、応募するのを手伝い背中を押したと言い、息子が夏の間にもっと生産的なことをしたいと思ったことを誇りに思っていると述べた。

 

このプログラムでは、14歳から17歳までの650人の学生を受け入れ、GFDやグアム教育省、さらにはグアム・メモリアル病院など、さまざまな政府機関でさまざまなポジションで働くことを計画している。申し込みは午前9時に始まったが、午前7時半には50人以上の学生とその家族が応募に現れ、正午前には400人近い応募者があった。


子供達の未来につながる
素敵な夏休みを……。

約2ヶ月の長〜い夏休みが始まりました。学生たちにとって特別な体験ができる有意義な夏になるといいですね。何か特別なプログラムに参加したり、新しいことを始めたり、今日の記事にあるような学生対象の仕事体験を経験するのもいいですね。子供達が将来を考えるきっかけになったり、新しいことに興味を持つきっかけになる夏になることを願います。また、家族旅行を計画している人も多いでしょう。コロナによるパンデミックが一定の収束を見せ、2年ぶりに旅に出る家庭も多いでしょう。各国で検疫が緩和されているので、遊びに行ける国も増えています。ただ、ビザなし渡航できるビザ免除プログラムを停止している国があるので確認してくださいね。

 

 

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