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2022年8月6日朝刊The GUAM Daily Postより抜粋、要約

 

グアム知事は金曜日、グアム保険省(DPHSS)からサル痘の到来に対する準備は整っていると報告を受けていると述べた。米国保健社会福祉省は木曜日に、サル痘を米国における公衆衛生上の緊急事態と宣言している。サル痘は、個人的な皮膚と皮膚との密接な接触によって広がる。また、感染者が触った物や表面に触れても感染することもある。ロイター通信によると、米国では水曜日の時点で6,000人以上のサル痘の患者が報告されている。

 

グアム知事は、この病気に備える方法のひとつは、グアムの人々がウイルスについて知識を持つことで、この病気とは何か、どのようにしてこの病気にかかるのか、この病気は皮膚の接触によって起こること、またワクチンがあることなどを知ることと述べた。グアムでは最初の患者が確認されたら、ワクチンを投与する用意があるが、陽性患者が出るまでは、その割り当てを受けることはできない。

 

DPHSS感染制御アドバイザーは、「対応できるかどうかは、診療所や医師が実際に調査して、検体を研究所に送るかどうかにかかっています」と述べている。陽性反応が出た場合、あるいはサル痘と確認された場合、あるいはその可能性が高い場合、公衆衛生プロセスが実施されることになる。さらに、6人の保健当局者からなるチームが集められ、サル痘の患者を監視しているが、まだ1人も確認されていない。

 

グアムは7月28日現在、公式にサル痘のない状態を保っているが、1件の疑い例があり、そのサンプルは検査のためにハワイに送られた。グアム知事は「まだパンデミックに対処している時期にいかなる感染症の流行も望まないが、それを処理し対処する準備はできている。もし、サル痘の懸念がある場合は、かかりつけの医療機関に相談してください」と述べた。

 

サル痘の症状
発熱、頭痛、筋肉痛、背中の痛み、気力の低下、リンパ節の腫れなどの症状があり、その後、顔、手のひら、足の裏、目、口、喉、股間、性器、肛門などに発疹が出て、2~3週間続きます(WHOによる)。

 


サル痘の検体分析、
COVID同様に
何ヶ月もかかるのかな?

COVID-19に関して4月中旬以降の検体検査結果が届いていないグアム。つまりオミクロン亜種 BA.2が43例検出されたことが判明して以降、BA.5の確認もまだされていません。ちなみに世界では「ケンタウロス」亜種への警戒が話題になっているのですが……。

 

このペースを考えるとサル痘の検体を送っても結果が数ヶ月後にしかでないとなれば、それまでワクチン投与がスタートしないということなので、疑わしい例が多発するのではと心配です。グアム政府には是非検体分析のスピード化をすすめてほしいですね。でないと、ワクチンが手元にあっても使えず感染をただただ広めることにつながります。

 

グアムでは来週から新年度がスタートし、続々と学校がスタートします。パンデミックの影響をダイレクトに受けてきた子供達、モチベーションの低下、学力の低下も心配ですが、今年こそ楽しい学校生活を送ってほしいと思います。

 

 

 

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