2022年8月23日朝刊The GUAM Daily Postより抜粋、要約
グアム公共事業省(DPW)は認定スクールバス運転手が不足している状態が続いている。DPWは現政権と協力して、空いた運転手のポジションを埋めるべく努力している。DPWのリンダ・イバネス副局長は「DOL（労働省）とGCC（グアム・コミュニティー・カレッジ）が最近行ったブートキャンプ・プログラムでは、多数のスクールバス・ドライバーが参加したが、このキャンプでは、わずか6人のドライバーしか新たに加わることができませんでした。私たちは、現在の欠員を埋めるために、行政・労働省や他の媒体との協力を続けています」と述べた。
「新学期が始まった最初の週のバス運行は、大きな遅れや問題もなく、スムーズに行われましたが、運転手不足分を補うために、運行上、バス1台につき複数回の運行（ダブルバック）が必要です」とイバネス氏は述べた。
現在、DPWのスクールバスドライバーは合計103名、スーパーバイザーは6名、10名のバス運転手の空席がある。バス運転手になりたい人は、DOAの人事部に直接、電話（671-475-1288/1132）かウェブサイトで問い合わせることができる。
狐につままれるって
こんなときに使うの？
現在、chauffeur（ショーファー）ライセンスと呼ばれる普通免許より1クラス上の25人乗りまでの車を運転できるドライバーライセンス取得ができなくなっていると聞いたので、ドライバーが不足していると言っても新規取得者に道はないのでは…..と思いながら、記事に書かれているDPWのサイトにアクセスしましたが、バスドライバーの求人が掲載されていません。次に記事に掲載されているところに電話してみたところ、「現在は求人のアナウンスメントがなありません」という回答。
いったいどうなってるのか、「新聞に求人があるって掲載されているよ」と言うと、「そうなの、今は求人してない」という返答。クラクラしてきました。何がどうなっているのか、よくわからないことがグアムではよくあります。観光業再開を目指しても、お客さんを送迎するための資格となるchauffeur（ショーファー）ライセンスは取得できないし、新規事業を考えてもガイドライセンス取得のクラスは2年半以上開催されません。新聞を読んでアプライしてみようと思っても求人してない言われる始末。まだまだ混乱は続くのでしょうか。
ランキンングにも一応参加し始めした。
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