2022年8月31日朝刊The GUAM Daily Postより抜粋、要約

 

グアム保健省は、ノババックスCOVID-19ワクチンを提供しているが、供給量に限りがあり100回分となっている。米国食品医薬品局(FDA)は7月13日にノババックスワクチンの緊急使用認可を承認した。ノババックスワクチンは2回接種のアジュバントワクチンであり、18歳以上の成人の三角筋に筋肉内投与される。

 

米国疾病管理予防センター(CDC)によると、このワクチンは、将来COVID-19に感染しても病気にならないように体を守るための免疫反応を引き起こすタンパク質のサブユニットで、2回の投与で行われます。1回目と2回目の接種の間は3~8週間、現在ノババックスワクチンは、ブースターの投与は認められていない。

CDCによると、「臨床試験では、ノババックスが重症化および死亡のリスクを含むCOVID-19のリスクを低減することが実証されています。しかし、特にオミクロン変種では、時間の経過とともに防御力が低下することが示されています」と述べている。

 

月曜日、先週土曜日から新たに139人のCOVID-19患者が発生したと発表した。現在COVID-19で入院している患者は15人、3人はワクチン未接種であり、12人はワクチン接種を受けている。現在までのところ、公式に報告された患者数は57,815人、死亡者数は389人、隔離されている患者数は528人、隔離されていない患者数は56,898人となっている。

 


バカンスの開放感、
心が洗われる感覚を覚えてますか?

コロナ疲れを癒しにグアムへ、GO!

ファイザー、モデルナはmRNAワクチン、アストラゼネカはアデノウイルスベクターワクチン、ノババックスのワクチンはタンパク質サブユニットワクチンと言われるもので、有効性や副反応などの専門的なことはわかりませんが、mRNAワクチン(ファイザー社ワクチン/モデルナ社ワクチン)に含まれるポリエチレングリコールに対するアレルギーがあり、接種を控えていた方は適しているようです。

 

9月7日から3回目のワクチン接種を条件に陰性証明書の提出がされることになり、3回目はそのうち……と考えていた人にも接種への動きがあるようです。思い返せば、邦人ですら新規の航空券の予約をストップする事態になったり、成田入国に5時間も6時間も要したり、公共交通機関の使用が禁止されたり、日本入国後に2週間の隔離があったり、いろいろあった2年半でしたね。ようやくチケットを購入してパスポートさえあれば日本に帰れる日が戻ってきます。

 

今後の問題は円安とエネルギー価格、そして世界情勢も心配ではありますが、まずはコロナ疲れを癒しにグアムを訪れてくれる人が増えるといいですね。今日はコロナ中にリノベーションが終了し、新しい施設もオープンしている利便性抜群のホテルのリール動画でバカンス気分を思い出していただきましょう。

 

 

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