2022年9月20日朝刊Pacific Daily Newsより翻訳、抜粋、要約

 

月曜日にタモン湾で13人がグアム消防署に救助された。救助艇は午前11時30分タモン湾で水上スクーターに乗っている2人の遭難者の報告に応答、到着後、合計7台の水上スクーターと13人の要援護者を発見した。

 

13人全員がハガッニャ・マリーナに搬送され、医療サービスは必要なかった。午後3時まで救助隊は他のボーターに危険が及ばないよう、水上スクーターの回収を続けた。

 

波予報
週末はマリアナ諸島付近の天候の影響もあり、波浪の危険性が指摘されていたが、国立気象局(NWS)は、グアム、ロタ、サイパンの北、西、東に面したリーフ沿いの波浪のリスクは「中程度」と予報していた。これらの沿岸の危険リスクにはタモン湾が含まれ、今後36時間以内に5~7フィートの波が予想されている。

 

NWSによると、マリアナ諸島で予想される波のコンディションは以下の通りです。
– 北向きのリーフ:6~8フィート
– 東側リーフ:3~5フィート
– 南向きリーフ:2~4フィート
– 西向きリーフ:5~7フィート

 

グアムの地理的な特徴から、ビーチがどの方角を向いているか分かりにくい。NWSの職員は、ビーチを訪れる際にはコンパスを確認し、外洋に面したときに表示される方角に対応する予報を参考にするよう住民に助言している。


大事に至らなくてなによりですが、
ルール作りを見直すきっかけに。

 

安全の救助されてなによりです。怖かったでしょうね。詳細はわかりませんが、ガイドさんが誘っているはずなので、救援要請したのはガイドではないかしら……。いずれにしても事故になる前に原因や問題点を究明して対策を講じてほしいですね。ルール作りや安全管理に業界全体として取り組む必要もあるかも知れません。

 

昨夜はエリザベス英女王の国葬を見られた方もいらっしゃったのでは…..。イギリスではチャーチル元首相以来57年ぶりとなった国葬ということなので、伝統的なしきたりを重んじた厳かな儀式をリアルタイムで見ることができる機会になりました。

 

英国王室というとゴシップの対象となることが多かったですが、エリザベス女王の逝去をきっかけに、大英帝国の歴史や王室の伝統について深く知り、さらに王室やひいては日本の皇室についても考えるきっかけになりそうですね。

 

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