2022年11月21日朝刊The GUAM Daily Postより翻訳、抜粋、要約
グアム大学太平洋諸島スモールビジネス開発センターネットワークでスモールビジネスを担当するエンジェル・カマチョ・パウリノさんが、2022年の全米SBDCステートスターの一人に選ばれたと、グアム大学(UOG)がプレスリリースで発表した。
「SBDCネットワークによって選ばれた2022年のステートスターは、模範的なパフォーマンスを示し、ネットワークに多大な貢献をし、アメリカの中小企業の成功に深くコミットしている」と、SBDCは述べている。
UOGによると、エンジェルさんは、UOGのグアムSBDCでシニアビジネスアドバイザーを務め、同大学ビジネス・アンド・パブリック・アドミニストレーション学部のバンク・オブ・グアム・ウーマン・イン・ビジネス・プログラムのプログラム・コーディネーターでもある。
「COVID-19の閉鎖期間中、多くのビジネスが影響を受け、地元や連邦政府のリソースに対するビジネスアドバイスやトレーニングの必要性が高くなりました。このような時代の変化の中で、お客様により良いサービスを提供するために、私は新しいトレーニングプログラムを開発し、より多くの民間と公共のパートナーシップを築き、電子商取引、輸出、デジタルマーケティング、循環経済、ビジネスにおける女性のためのサービス拡大などの分野で業界固有のイニシアティブを作りました」と、エンジェルさんは述べている。述べている。
太平洋諸島中小企業開発センターネットワークは、グアムおよびミクロネシア地域の他の場所にある6つのSBDCオフィスを統括している。
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