2022年11月27日朝刊Pacific Daily Newsより翻訳、抜粋、要約

 

12月5日、スキナープラザにクリスマスイルミネーションが点灯し、2022年ガバナーズ・ホリデー・ライト・フェスティバルが正式にスタートする。
映画、コンサート、パフォーマンス、そして12月17日には「島をめぐるクリスマス」をテーマにしたパレードが行われる予定。

午後6時30分からのグアム博物館野外ステージでの点灯式では、ザ・パシフィック・ブラス米空軍音楽隊の演奏が行われ、その後、2023年の1月と第1週を通してイベントが行われる予定。

ラインナップは以下の通り
12月5日:6:30pm  点灯式
12月8日:6:30pm ムービーズ・イン・ザ・パーク
「レディ・アンド・ザ・トランプ」(スペイン広場)

12月9日:6:45pm スターゲイザー・グアム
7:15 pm JFK高校, Guma Råsan Åcho’ Latte.
7:45pm グマ’イ・マニエルー

12月10日:6:45pm ティーザン高校、グマ・イレンシアン・タオタオ・タノ
7:15 グアムテリトリアルバンド

12月11日:4:00pm〜6:00pm グアムシンフォニー/クリスマスコンサート                   6:45 pm セントアンソニーカトリックスクール・オナークワイア
7:15 pm JFK高校、グマ・ロサン・オーチョ’・ラテ
7:45pm オルドット・チャラン・パゴ小学校

12月15日:6:30 pm ムービーズ・イン・ザ・パーク、ルカ、スペイン広場

12月16日:6:45pm ホセローズ中学校、グマ・キナラムテン タオタオ・タノ
7:15pm カルブリード小学校
7:45pm SKIP Entertainment Company

12月17日:6:00pm イラストレーター賞授賞式、野外ステージ
6:45pm SKIPエンタテインメントカンパニー
7:00pm クリスマスキャラクターパレード、野外ステージ

12月18日:6:45pm グマ・イレンシア・ティーザン高校
7:15pm SKIPエンタテインメントカンパニー
7:45pm JFK高校、グマ・ローザンÅcho’ Latte

12月22日: 6:30pm ムービーズ・イン・ザ・パーク、マペッツ・クリスマスキャロル、スペイン広場
6:45pm ティヤン高校、グマ・イレンシアン・タオタオ・タノ
7:15 pm グアム アドベンチスト アカデミー
7:45pmアガナハイツエレメンタリー

12月23日: 6:45pm スターゲイザー・グアム
7:15pm ホセ・リオス中学校、グマ・キナラムテンタオタオ・ タノ
7:45pm カルブリド小学校

12月30日:6:45pm ホセリオス中学校、グマ・キナラムテン1世タオタオ・タノ
7:15pm グマ・ニナエン・アチョ・ラテ

1月1日:6:45pm セント・アンソニー・カトリック学校 栄誉聖歌隊                          7:45 pm Guma’ I Mañe’lu

1月6日:6:45pm ホセリオス中学校、グマ・キナラムテン・イ・タオタオ・タノ
7:15pm グマ・ニナ・エン・アチョ・ラテ

1月7日:6:45pm カルブリード小学校
19:15pm グマニナエン アチョーラテ

 

ダウンロード PDF2022 ガバナーズ・ホリデイ・ライト・フェスティバル パレード登録フォーム.pdfのダウンロード
パレードにはグループや団体での参加をお勧めしますが、登録が必要で、12月9日までに各自で責任免除書を記入し提出する必要がある。詳細、登録用紙や免責書の提出は、michael.weakley@guam.gov、グアム政府観光局(671-646-5278)まで。

 

パレードのテーマは、「島をめぐるクリスマス」。アルコールは禁止、キャンディの配布は可能だが、フロートから投げるのではなく、地面の高さで渡すように。紙吹雪、パンフレット、クーポン券などの配布は禁止。パレード参加者は、参加に伴うゴミを適切に撤去する責任を負う。


今年のホリデーシーズンは
大切な人と心温まる時間を。

世界的に多くの問題を抱えながら2022年のホリデーシーズンを迎えました。ささやかでも大切な人々と心温まるホリデーシーズンを過ごすことが何より幸せだという思いが今年は特に強くなっているのではないでしょうか?

 

グローバルな課題や経済は、庶民一人一人にはどうすることもできず、政治家も皆さんにがんばっていただくしかないのですが、最近は日本のニュースを聞いていると悲しくなります。閣僚の辞任ドミノが話題となって、それぞれの閣僚の説明を聞いても耳を疑うほどレベルが低く、この方大丈夫かしらと思ってしまいます。全く記憶できないらしい方や会話のセンスが全くない方など、現在追及が続いている方にも影武者疑惑や目が小さいと言い訳をする居眠り疑惑など、聞いているのも辛く、悲しくさえなってきます。

 

汚職に談合と続く五輪疑惑も広がりを見せているようですね。オリンピック憲章に掲げられた崇高な理念の元に開催を歓迎した人々の気持ちを蔑ろにするような現実があったのでしょうか。厳しい状況が続く庶民の暮らし、そのがんばる心が折れるようなニュースは勘弁してほしいですね。

 

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