2022年11月28日朝刊Pacific Daily Newsより翻訳、抜粋、要約

 

日曜日の午後、100人以上の日本のソーシャルメディアインフルエンサーがアプガン砦でアガニアハイツのフィエスタに参加した。合計で4000万人以上のフォロワーを持つインフルエンサーたちは、グアム政府観光局(GVB)の観光産業活性化の取り組みの一環としてグアムに滞在している。流行に敏感なインフルエンサーたちは、アウトドアアクティビティやライブエンターテインメント、地元グルメを満喫した体験を共有することが期待されている。

 

GVBの日本マーケティングマネージャーは、以前実施したデジタルマーケティングキャンペーン「#hereonguam」の成功を受けて、GVBは若い旅行者に焦点を当てた取り組みを継続したいと考えたという。日本からの旅行者としては最大規模であり、学生市場も取り込みたかったとしている。旅行会社やツアーオペレーターと密接に連携し、11月29日までインフルエンサーがさまざまな活動に従事する予定だという。

 

パートナー
プログラムの一環として、GVBはさまざまな地元パートナーと協力し、インフルエンサーの宿泊施設やアクティビティへのアクセスを提供している。TikTokkerのhannari_hannahは、「私は人生の半分以上をシンガポールとタイで過ごしましたが、気温や環境、人々などすべてが似ていて、とても親しみを感じます」と語る。


インフルエンサーのみなさん
余すことなくグアムの魅力を
発信してくださいね。

 

11月もあと数日、師走の足音が聞こえてきました。コロナから2年9ヶ月、何かと忙しい年の瀬、そして年明け以降も継続される方向の全国旅行支援、海外旅行気運の盛り上がりは春以降になるのではとの見方もあるようです。グアムへ、南国へ、日本の皆さんの意識や興味が向うよう今回のインフルエンサーさんの発信に期待したいと思います。

 

 

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