2022年12月3日朝刊Pacific Daily Newsより翻訳、抜粋、要約

 

観光客の減少により、グアム動物園として知られるグアム動物園ボタニカル&マリンガーデンは、10月初旬から閉鎖されている。グアム動物園は、1977年にジミーさんととバーバラ・クッシングさんによって設立された。バーバラさんはCOVIDの大流行からの観光の回復が遅いことが問題だとしている。

 

動物園はグアム島が封鎖されたとき最初に閉鎖され、6月に再開ししたが
観光客はまだ少なく、そのため10月上旬に再び動物園を閉めたという。バーバラ・クッシング氏は、「私たちは営業していたし、努力もしたのですが、ただ非常にお客さんが少ないのです」と言う。動物園が再び閉鎖されたため、現在メンテナンス作業を行っている。

 

ホームページによると、グアム動物園には野生動物の聖地として、40種以上の絶滅危惧種や固有種の野生動物がいる。また、この動物園には、外来動物や家畜も集められている。「できるだけ早く、2ヶ月以内にオープンしたい 」とバーバラさんは述べる。


ビジネスオーナーの判断材料に
ありのままのエビデンスを。

昨夜はすさまじい雷が続き停電になり、諦めて早寝しました。たぶん全島だったのではと思いますが、改めてインフラの脆弱さを実感する夜になりました。

 

今日の記事を読んで感じるのが、メディアや当局が発表する数字が人々を誤解させたり、実情を正確に伝えられていない、ということ。比較対象によってはいくらでもいい数字を出せるのですが、2019度比にすると…..、フライトの増便のニュースは大きく報じられるが、減便のニュースは後になって何かの機会にサラっと…..。私の身近でも全く実情や状況が把握できていないと思えるようなローカルの発言を耳にすることがあります。ビジネスをする人にとってはこのような見込み違いが起こるのでしょう。良いニュースも悪いニュースも、さまざまな角度から、多岐にわたる専門家の見方を幅広く取り上げてもらえるといいですね。

 

 

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