2022年12月12日朝刊Pacific Daily Newsより翻訳、抜粋、要約

 

Kevin Su Cherryが、ホーム・デポで数回にわたりセルフレジを利用して窃盗を行い、盗んだものをオンラインで販売した罪に問われている。、最初の窃盗容疑は10月17日、少なくとも4回にわたってホーム・デポから窃盗を行ったとされている。

 

「被告人はセルフレジで90.35ドル相当の小売品を購入するところを目撃されています。CCTVの映像では、被告人が商品を購入することなく、359.99ドル相当の(ミルウォーキー)インパクトレンチを持って出て行くのが目撃されている」と訴状には書かれている。チェリー容疑者は数週間後に戻ってきて、同じ手法で別の窃盗を行ったとされている。

 

「11月2日、被告はセルフレジで72.33ドル相当の小売商品を購入するところを目撃された。CCTVの映像では、被告が商品を購入せずに379.99ドル相当のロータリーハンマードリルを持って出て行く姿が映っていた」と訴状には書かれています。警察によると、カメラの映像には11月と12月にも2回、同じ方法で他の品物を盗んでいる様子が映っていた。チェリー容疑者は合計で1,200ドル以上の小売品を盗んだとされている。

 

最後の事件では、ホーム・デポのレジ係が店を出ようとしたチェリーを呼び止め、商品を購入するつもりかと尋ねたところ、チェリーは「いいえ」と答え、商品を店に置いていったとされる。

 

「報告書には、ホーム・デポが独自の調査により、被告と被告と知られる女性に結びついたFacebook上の投稿を突き止め、盗まれた品物が販売用に掲載されており、その品物がホーム・デポで独占的に販売されていたことも示されている」とも訴状には書かれている。チェリー被告は、小売店での窃盗と小売店での窃盗未遂で起訴されたが、いずれも軽犯罪。


盗難物の売買を監視する
仕組みが必要そうですね。

 

無人レジやエコバッグが進み、万引き増えるんじゃないかな、ってどこかで思った人も多いはず。さらに日本ではコロナ禍で無人店舗まで登場し、代金を支払わず商品を持ち帰る被害が後を絶たないようです。

 

グアムでも万引きや窃盗のニュースは毎日のように新聞に上がるようになっています。小さなものから大きなもの、最近ではキッチンカーや巨大ドニのオブジェまで。小さなグアムでそんなに大きなものをどうするのか、販売店舗が限定できるようなものをどうするのか、少し考えればわかりそうなのですが後を絶たないのが悲しいですね。物価の高騰は中小企業のビジネスをさらに厳しくしています。少しの利益を上げるのも大変なのに…..😭。

 

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