2022年12月16日朝刊The GUAM Daily Postより翻訳、抜粋、要約

 

歳入税務省(DRT)は、今月初めにプレスリリースで、グアム運転許可証のドロップボックスと郵送による申請、および米国市民のグアム運転免許証とグアムIDの更新・交換を開始したことを発表した。DRTはこれらの導入により、待ち時間の短縮と、運転免許試験場の利用者にさらなる選択肢を提供することが期待されるとしている。用紙は、DRTのウェブサイト(www.guam.tax.com)で入手できる。詳しくは、アーサー・メノ(arthur.meno@revtax.guam.gov)または、電話671-635-1840/1841まで。


各行政機関に求められるデジタル化、
縦割り行政の是正にも努めてほしいですね。

車のレジストレーションや免許証の更新がオンラインでできるようになり、DRT関連の手続きは便利になり始めてはいますが、別の機関では進みませんねデジタル化。また、機関ごとに分業化されていて、行政機関横断の効率化は皆無です。ビジネスライセンスの取得や建設関係の手続きには、4〜5箇所の行政機関を自ら回ることを依然求められます。

 

DRT以外の行政機関でのデジタル化、縦割り行政の弊害の解消、こちらへも力を注いでもらわないと本当の意味での行政手続きの利便性は向上しないように思います。このところPUBLIC WORKS、ランドマネージメント、Income Tax、コントラクタークリアランス…..と回る日々が続いていましたので、縦割り行政が無駄な時間と手間を強いている現実を実感しています。

 

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