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2022年12月20日朝刊The Guam Daily Postより翻訳、抜粋、要約

 

グアムおよび北マリアナ諸島連邦のメイク・ア・ウィッシュ基金を支援するため、ウェスティン・リゾート・グアムは最近、「Coffee for Wishes」と「Trees for Wishes」キャンペーンを開始した。

 

マリオット・インターナショナルの一員であるウェスティンは、スピリット・トゥ・サーブというプログラムを通じて、地元の財団やコミュニティとパートナーシップを結び支援している。

 

ホテルのロビーにあるThe Mixでスターバックスで季節の飲み物を購入すると、グアムおよび北マリアナ諸島のメイク・ア・ウィッシュ基金に1ドルの寄付される。季節限定の飲み物にはペパーミントモカ、トーストホワイトチョコレートモカ、キャラメルブリュレラテなどがある。

 

「私たちは、以前からメイク・ア・ウィッシュと一緒に仕事をしたいと思っていました。これは、彼らとのパートナーシップをスタートさせ、長期的な関係を築く機会だと思っています」と担当者は言う。過去2年間、同ホテルは多くの社会奉仕団体を支援した。10月の乳がん啓発月間にも参加し、The Mixでスターバックスのピンクドリンクを購入すると2ドルが寄付されるプロモーションを実施した。

 

今回はTrees for Wishesというミニチュア・クリスマスツリーのデコレーションコンテストも開催される予定。参加者には賞品が用意され、ツリーは$25で販売される。この活動の収益はすべて、メイク・ア・ウィッシュ財団に寄付されます。

 

担当者は「地域社会やさまざまな財団を支援する機会を常に探しています。他の団体にも門戸を開いており、年間を通じて何かできることを常に楽しみにしています」と付け加えた。


支援の先に生まれる笑顔を見たいです。

さまざまなNPO団体やボランティアがあり、活動を援助したい気持ちはあっても市民の支援が必要としている人に届くのかどうかを気にしてしまいます。財団やNPOには活動内容や収支を広く見える形で公開する仕組みがあるといっそう支援の輪が広がるのでは……。今回のキャンペーンも、終了時に報告があるといいですね。知らない間に終わって、結局どうだったのかな〜、みたいなことにならないといいのですが……。

 

随分前になりますが、筋ジストロフィーを患う日本のお子さんにイルカを見せるというメイク・ア・ウィッシュのプロジェクトに参加したことがあります。海外の空気に触れ、多くの楽しい経験をし、たくさんのイルカに遭遇し感激される様子を見た時の感動は今も忘れません。それぞれの支援でどんな笑顔が生まれたのかを知る機会があると活動もさらに盛り上がるのでは…..。

 

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