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2022年12月28日朝刊The Guam Daily Postより抜粋、要約

 

大晦日のお祭りは、12月31日に盛大に幕を開ける。グアム政府観光局(GVB)は、今年の花火とドローンのライトショーに145,000ドルを投資、3つの場所が真夜中に花火に照らされ2023年を迎える。

 

これは、2021年のタモンの花火ショーの予算が5万ドルに設定されていたものの2倍以上。このショーが中止されたため、そのお金は今年の解放記念日の花火大会に回された。スキナープラザでのクリスマス・ディスプレイのために、GVBと知事室は15万ドルを費やした。

 

GVBのスポークスマンは「GVBはグアムの人々や現在の観光産業の回復への動きを考えると、この投資に十分な価値があると感じています。グアムはまだ大流行から回復しておらず、これらのショーは、グアムの最大の経済的原動力を再建する一部となります。パンデミックの初期から中断していたGVBを代表するイベントを復活させることができ、誇りに思っています」と語った。

 

12月31日午後11時50分、Gov. Joseph Flores Memorial Park (イパオビーチ)でドローンライトショーが行われる予定。9分間のショーは、イパオビーチから離陸し、タモン湾の東側に向かって角度をつけて行われる。GVB局長は、「グアムは、2023年を迎える米国初の場所として、まさにアメリカの新しい年が始まる場所となるでしょう」と述べている。

 

合計1,500発の花火は、ハガッニャの処理場土手道沖と、タモン湾のイパオビーチ付近、パシフィックアイランドクラブ、タモン湾のハイアットリージェンシーグアムの16フィートポンツーン2基からも夜空に約15分間打ち上げられる予定。

 

第76回解放記念日、2021年の大晦日、その他の伝統的な行事が中止されたが、2年連続でこの伝統を祝うことができるのは、島の経済にとってプラスになるとしている。

 

「グアムは、この地域で多くの競争相手を抱えていますが、新たな魅力を提供することで、競争相手との関係を維持し、ソースマーケットからこの島のパラダイスに観光客を呼び込むことができます」としている。花火大会の観賞を予定されている方は、花火大会の写真やビデオを撮影して、毎週開催されている#InstaGuamコンテストで150ドルを獲得するチャンスを得るよう、GVBは呼びかけている。

 

大晦日のイパオビーチとハイアットの間では、水泳は推奨されていませんので、住民は安全に気をつけ、水に近づかないように注意するように。


年末年始のニュースが
続々と届いています。

数日前にも取り上げた年末の花火の記事。迫ってきましたので、もう一度紹介しました。ホリデーシーズンで盛り上がるグアムで、このところ海の事故や盗難事件も発生しています。誰もが幸せに心豊かに新年を迎えたいこの時期になぜ事件や事故が多発するのか、その原因についても目を背けず向き合うことが、本当の意味でディスティネーショングアムを輝かしいものにするのではと思います。

 

年末の花火の他にもいつものお正月が一つずつグアムに戻ってきそうです。ザ・ビーチレストラン&バーでは大晦日の夜にビーチフロントの絶好のロケーションでいただけるコースディナーを、リーフホテルでは元旦の餅つきの案内が届きました。年末年始の計画の参考に。

 

 

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