2022年12月29日朝刊Pacific Daily Newsより抜粋、要約

 

アジアのナイトライフ・シーンの華やかさと興奮を彩り、グローバルなインスピレーションの新しいナイトクラブがデビューする。バルディガグループのサンドキャッスルコンプレックスのナイトクラブZOHは、金曜日オープン予定。

 

同クラブのプロモーション&イベントマネージャーであるマイケル・ハルマー氏は、この地域で最も大きなダンスフロアを持つクラブ。音楽はJeremy BoonというシンガポールのZoukクラブでプレイするDJがキュレーションする予定だと述べた。

 

ZOHは、グアムのクラブシーンの限界を超えた印象を与えることを目指している。ゲスト、滝のように流れるデジタルウォーターフォールから建物に入り、ライラフープに乗った空中パフォーマーの下、沸き上がるサウンドシステムに抱かれ、クラブ正面のステージでは、ダンサーが300以上の動くライトを使ったまばゆいライトショーに伴われて登場する。

 

また、Jeremy Boonは金曜日のクラブのオープニングナイトと土曜日のDJを務める予定。大晦日にはバルーンドロップと賞品を提供する。「クラブには5万ワットの音響設備があり大音量。18インチのサブウーファーを12台並べ、低音はかなり響くでしょう。誰も聞いたことのないような音になるはずです。ロンドンの音響省(Ministry of Sound)の音響システムを手がけた会社が設計したんだ」とハルマー氏は言う。

 

クラブ名はギリシャ語で「人生」を意味し、パーティーシーンで有名なギリシャのミコノス島にちなんだもの。1階に6台、2階に6台、合計12台のVIPテーブルを設置。クイックショットやクイックビールを飲みたい人、行列に並びたくない人のためにバー・ステーションは3つ、クイックサーブアイスバーもある。

 

広々としたダンスフロアの外のZOHは階下と、ダンサーを見下ろす2階に席があり、ライラフープのパフォーマーを間近に見ることができる。オンライン予約システムを導入しているので、携帯電話から簡単に予約することができ、実際の会場の詳細な3Dマップが表示されるので、どのテーブルが空いているかがわかる。それをクリックすると、QRコードが表示される仕組みになっている。音楽は、主にEDM(Electronic dance music)を目指し、ヒップホップが多いグアムで、他のバーとは違うユニークな音楽シーンを目指している。予約はclubzoh.comまで。

 

バルディガグループは、地中海料理のレストラン「Anemos Restaurant」とバー「Speakeasy Bar」のオープンも計画している。詳細は、プロジェクトがさらに進行した時点で告知される。


新しいグアム旅行の喚起する
施設やサービスが増えるといいな

コロナ以降、ホテル以外の施設としてははじめての大型施設のオープンのニュース。グアムの観光シーンの重要な要素になりそうですね。まずはおめでとうございます。オープン直後は多くの人が訪れるでしょうから、しばらく時間をおいてから訪れたいと思っています。

 

あと数日で2023年を迎えます。新たな年は新しいグアムの遊び方を提案していくかが鍵になると思いますが、その準備はできているのかしら?GUAMLOVERSが始めたオンラインツアー予約サイトのグアムラボでは独自造成ツアーや限定ツアーを多く揃ってきました。現在も旅行者のニーズに合ったツアーを開発中です。2023年の観光業が確かな回復軌道を描くことを願っています。

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ グアム情報へこちらもポチッとお願いいたします。
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村ランキンングにも一応参加し始めした。

この記事をSNSでシェア!