2023年2月17日朝刊Pacific Daily Newsより抜粋、要約
グアム政府観光局(GVB)のニュースリリースによると、グアム・ココ・ロードレースとグアム・ココ・キッズ・ファンランへのオンライン登録が開始された。両レースとも、10年以上続くGVBの看板イベントで、ジョセフ・フローレス知事記念公園で開催される。第13回グアム・ココ・ロードレースは、2023年4月16日に開催予定。このレースでは、10キロのラン／ウォークコースが用意されている。
スタートとフィニッシュはタモンで、コースはGVBオフィス前からチャラン・サン・アントニオ方面に進み、マリン・コープス・ドライブまで行く新しいルートとなる。折り返し地点はイーストアガッニャで、その後イパオビーチに戻る。コース途中には給水所や応援団、エンターテイメントが用意されており、参加者全員に完走Tシャツとメダルが贈られる。
「グアム・ココ・ロードレースは、長い間開催されていませんでしたが、今回、復活することができます。GVBの代表的なイベントは、ko’koバードに対する認識と愛しむ気持ちを生み出すとともに、ランナーに健康と幸福を増進するために集まるチャンスになっています」と、GVBの局長は述べている。
キッズレース
4月15日、Ko’ko’ウィークエンドの幕開けとして、タモンのイパオビーチをスタート＆ゴールとする「第14回グアムKo’ko’キッズファンラン」が開催される。10歳から12歳の3.3キロ、7歳から9歳の1.6キロ、4歳から6歳の0.6キロの3つの年齢別レースが行われ、完走者にはTシャツがプレゼントされる。
グアムの鳥
GVBは、グアム農務省水生・野生生物資源局と協力して、ココバードに対する認識を高めるためる。同局では公式マスコットのチェルルと、新たにキコとキカの2種類のマスコットを用意した。マスコットたちは来場者と交流予定。
各レースの登録時には自然保護活動のための寄付を受け付ける。グアム・ココ・ロードレースとグアム・ココ・キッズ・ファンランへのオンライン登録は、visitguam.com/kokoで受け付けている。期間限定で早期登録が可能。フェイスブック、インスタグラム、ツイッターで、イベントやグアム政府観光局の最新情報を入手することができる。
ユナイテッド航空から
嬉しいニュースが届きました。
ユナイテッド航空が、2023年3月26日以降の日本路線夏期フライトスケジュールを発表しました。夏期スケジュールでは、日本-グアム路線が大幅に増便、成田、中部、関西、福岡発着の全路線で毎日運航され、週59便体制に拡大することになります。特に成田-グアム路線については、週18便体制から週25便体制へ、週4日間は毎日4便運航となります。これにより、コロナ前の運航スケジュール同様に戻ることになり、旅行者の利便性が大きく向上するでしょう。各都市のフライトスケジュールについてはINSTAでご確認ください。ついに春には本格回復の体制が整いそうです。
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ランキンングにも一応参加し始めした。
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