2023年3月26日朝刊The GUAM Daily Newsより抜粋、要約

マイクロネシアモールでのショッピングの際に、何か新しい楽しみをお探しですか?マイクロネシアモールのペイレススーパーマーケット内にある地ビール醸造所「ザ・グアム・ブリュワリー・タップハウス2」がオープンし、利用者は一日の疲れを癒したり、買い物中に休憩したり、バーで提供される多くの地ビールの美味しさを楽しむことができる。

 

グアム・デイリー・ポスト紙は、グアム・ブリュワリー・タップハウスとタップハウス2のマーケティング・ディレクター、ジョシュ・アガーストランド氏に話を聞いたところ、マイクロネシアモール・ペイレス・スーパーマーケットのタップハウス2は、グアムではこれまでにないアイデアであるとのこと。

 

「タモンに最初の醸造所をオープンした後、我々はユニークな経験をもたらすために、ペイレススーパーマーケットと提携しました。私たちは、急いでいる人、長い一日を過ごした人、少し休みたい人、そんな人たちがTap House 2で一息つきたいと思うかもしれないと考えていました」と彼は言う。

今のところ、Tap House 2では、Tap Houseの地ビールのみを提供している。しかし、お客さまは店内にある他のベンダーから、飲み物と一緒に楽しむための商品を持ち込むことができる。アガーストランド氏は、「タップハウス2が観光客の目に留まることを期待している」と語った。

 

グアムブリュワリーのタップハウスのタモン店は、ブルーラグーンプラザにある。タモン・タップハウスからタップハウス2の店舗に運ばれてきたビールは、食料品店で飲むことができる。

 

アンドリュー・ブランソン氏は、ザ・グアム・ブルワリー・タップハウスとタップハウス2の醸造責任者で、北米、オーストラリア、アジア、中東の大小の醸造所で世界的に活躍してきた受賞歴のある醸造家。彼はパンデミックの最中である2020年8月にヘッドブルワーとしてザ・グアム・ブルワリーに入社した。ブルンソン氏は、新しいビジネスパートナーと地元の味を開発し、グアム島にビール賞を持ち帰るというエキサイティングな未来を期待していると、ザ・グアム・ブルワリー・タップハウスはリリースで述べている。


 

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