2023年5月3日朝刊REUTERSより抜粋、要約

 

【ワシントン 1日 ロイター】 – ホワイトハウスは1日、コロナウイルスによる公衆衛生上の緊急事態が終了する5月11日に、米国は海外渡航者と連邦政府職員に対するCOVID-19のワクチン接種義務を終了する予定だと発表した。2月、米国下院は外国人旅行者のほとんどにCOVID-19のワクチン接種を義務付けることを決議、これは、まだ残っている数少ないパンデミック旅行制限の1つである。

 

バイデン政権は昨年6月、空路で米国に到着する人はCOVIDの陰性でなければならないという要件を撤廃したが、ほとんどの外国人旅行者に対する疾病管理予防センター（CDC）の予防接種要件は維持していた。

ついにアメリカの検疫規制撤廃が決定！

最後に残っていたアメリカ入国の検疫規制撤廃のニュースがようやく届きました。グアムに記念すべき一大ニュースなので、いち早くお伝えしたく、今日はロイターの記事を紹介しました。なぜか地元紙での記事はみかけません。これで5/12以降のグアム旅行にワクチン接種の有無が入国、帰国とも問われないことになり、以前のように気ままに旅することができますよ〜！

 

GUAMLOVERSの姉妹アカウント、GUAM LABのINSTAで昨日発信したは一報はこちら。長かったコロナ規制がようやく終了。グアムで再び多くの方にお会いできることを楽しみにしています。

 

 

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