2023年5月29日朝刊、THE GUAM DAILY POSTより抜粋、要約
グアム国際空港局は、月曜日の午後3時に、入国および出国の旅客便を含む業務を再開する。民間航空会社の運航再開により、台風12号（マワール）で足止めされた数千人の観光客が帰国できるだけでなく、ハワイや米国内の他の場所、日本の成田などのハブ空港で足止めされていた多くのグアム市民も同じように帰国できることになる。
空港ターミナルビル、設備、運営への影響に対処するため、従業員が24時間体制で働いたことにより、従来の予定より1日早く達成された。GIAAエグゼクティブマネージャーのキナタ氏は、空港の緊急調整センターやパートナー企業の「汗の結晶」など、多くのグループの功績と述べている。
しかし、台風の影響を受けたままの空港を利用することになるため、出発や到着が通常のように迅速には行えないとし、遅延の可能性があるという。数日前の5月25日には、人道的・重要な貨物便が運航を開始し、救援物資や人員を島に運んだ。個人および企業支援のための復旧作業が続く中、これらの業務とフライトは継続される予定。
停電や断水も大半の地域で継続
祝日の今日も復旧作業が続きます。
足止めされていた旅行者が帰国できることになってまずがひと安心です。不便なだけでなく、費用もかさみ大変だったことでしょう。まずはご自宅に戻り疲れを癒してほしいと思います。
今日は連邦政府の定める祝日のメモリアルデー、もとは南北戦争で戦死した北軍兵士を顕彰するために始められたが、第一次世界大戦以降、あらゆる戦争、軍事行動で死去したアメリカ軍兵士を含むようになりました。本来ならば記念イベントが模様されるのですが、今回は台風被害の復旧作業が続くと思われます。
島内の信号もまだほとんど付かず、停電や断水も大半の地域で継続しています。日常生活にいつ戻れるのか見通しが立たない状況です。ジェネレーターが動いているオフィスで「グアムの朝刊」を書いていますが、ジェネレーター燃料にも限りがあり、次の入荷もコンスタントにあるかどうか？綱渡りの状態が続いています。
ランキンングにも一応参加し始めした。
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