2020年8月20日 The GUAM Daily Postより抜粋、要約

サンタリタ在住のクリスティーナさんは、政府の検疫施設のウィンダムガーデンで1週間を過ごしている。彼女は生後10か月の娘とグアム島がパンデミック準備状態1に戻る前の土曜日にCOVID-19陰性が確認された後、調整と回答を得るのに苦労している。

 

「私が尋ねた質問に対して、その都度返事しますと言われたにも関わらず答えが返ってこず、6日目になります。私は検査で陰性になりました。二人とも健康状態に変化はなく体温は正常、咳も、発熱も、体の痛みも、疲労もありません」という。

 

この親子は8月13日、ホノルルからのフライトでグアム空港に到着。訪れていたアラバマ州は高リスク地域とされているが、訪問した郡は高リスクとは見なされていなかったという。

 

「陰性が確認された後、土曜日に私たちは解放される予定でした。しかしその後に、赤ちゃんも検査を受ける必要があり、ここを離れることができないと言われました。赤ちゃんはまだ10か月。問い合わせに対する回答はコロコロ代わり、誰も娘が検査されなければならない医学的、法的な回答を示してくれていません。私たちはここから出なければなりません。娘には這い回り遊ぶスペースが必要です。ここでは衛生的にそれをさせることができません」という。

 

ルールを明確にする
現在、クリスティーナさんはグアムの検疫要件の詳細を説明したガイダンスのコピーを受け取った後、回答を求めている。グアム保健省が承認したルールには「マイナー」という言葉を定義しておらず、必要に応じて5歳以上をテストすることが推奨されるとしている。「乳児に触れておらず、規則をすべての年齢層に対して明確にしてほしい」と彼女はいう。

 

「現在のルールは、理由もなく私たちを拘束しています。私には選択肢がなく、それについては何もできません。家に戻り自己隔離を続けられることを望んでいます。私は必要とされるルールを回避しようとしているのではなく、安全のために明確な答えを求めているだけです」と彼女は言う。水曜日の午後の時点で、クリスティーナさんと赤ちゃんが自宅検疫が許可されるかどうかについては何も発表されていない。

今日の記事には理解できない部分があります。
1.クリスティーナさんは検査を帰島前に受けたのか?
 帰島後ならなぜグアム到着の数日以内に受けたのか?
2.クリスティーナさんが言う、「訪問した郡は高リスクとは見なされていなかった」というのはどこからの情報なのか?
3.検疫のルールの年齢による対応の差異があるのか?

 

いずれにしても検疫ルールの明確化と個別の状況を精査するきめ細やかな対応は急務だと思います。数週間前に検疫施設で亡くなっていた方がいました。新型コロナウィルスとの因果関係はないようでしたが、基礎疾患のある方をはじめ強制検疫はさまざまなリスクがあります。病気は新型コロナだけでなないのです。

 

前回7月24日に改定された検疫ルールも詳細が公表されたのは22日の夜になってから、私たちはここで日本がローリスクから外されたことを知るのですが、翌23日朝一番でグアム保健省の担当窓口に電話をしても改定内蓉を知らない様子。

 

私:日本がローリスクにないんだけど?
担当者:ないなら、違うんじゃない?
私:日本はハイリスク対応になるの?
担当者:私も今仕事にきたばっかりだからわからないわ。

 

こんな調子ですから、少なくとも変更にはもう少しの期間を設けて関係各所への告知、さまざまな質問に答えられるよう詳細についても詰めるような体制で臨んでほしいと思います。