2020年9月1日朝刊 The GUAM Daily Postより抜粋、要約

新型コロナウィルス(COVID-19)の検査を受けた場合、保健当局は検査結果が得られるまで検疫に留まることを推奨している。しかし、その人が濃厚接触者と指定され行政機関を通してPCR検査を受け数日経ってもテスト結果が届かない場合はどうすればいいか?グアム保健省は635-7525 / 6のに電話するかcovidresults @ dphss.guam.govにメールするよう要請している。民間クリニックで検査した場合は、クリニックから患者に検査結果を通知される。

月曜日、公衆衛生局は8月に小コミュニティを対象としたアウトリーチテストの結果はすべて提供したと言った。しかし、8月15日の大規模なコミュニティアウトリーチテストでは、結果を得るまでに10日以上要していた。

 

高齢者施設のテスト結果
公共住宅を提供するグアム住宅・都市再生局(GHURA)の高齢者施設(Guma Trankilidat)の住民は8月20日にPCR検査を受けたが結果がでていない。タモンの高齢者向け住宅施設を管理するGHURAは、住民とスタッフを保護するためにテスト結果の通知を受け取ることを望んでいる。「重症化リスクの高い人たちが多くいます。遅延は許されない」とGHURAのディレクターは語る。

 

GHURAは8月1日頃にGuma Trankilidatの住民1人に陽性結果が出たことを受け集団検査を要請した。その後、8月20日のテスト前にすでにランドリー施設や共有ホールなどへのアクセスを制限したため、高齢者は集まらず蔓延を防ぐために役立ったとしている。テスト結果が出なければGHURAの経営陣は共通施設の利用制限を緩和することができないという。グアム保健省担当者は、患者に直接通知しているとし、通常陽性の症例について公式にGHURAに通知せず、居住者に通知すると述べた。

 

今日のニュースはPCR検査結果報告の遅延が生じていることと個人情報保護の観点からPCR検査結果が検査した本人にしか知らせないことによる弊害が問題のようですね。法律と合理性が相反するという現実、縦割り行政で市民がたらい回しにされるという現状、どこの社会でも問題になることですね。

 

今日から9月、パンデミック指標1(PCOR1)の発令から半年近く経ってこの状態では収束へ向けてのスタートに足枷になりそうで心配です。日本でも新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けの見直しが検討され、日本滞在中の在留資格持つ外国人の再入国許可を条件付きで認め始めていることなどから、今後世界的に検疫ルールの変更も加速していくことでしょう。関係各国の動きに素早く対応できる余力を持った体制づくりが急務ですね。

 

ミナゴフビールさんから最後のセール案内が届きましたので、ご案内します。先日ミナゴフビールがグアムから撤退というニュースをお届けしました。これがミナゴフビールを味わう最後のチャンスです。

 

 

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