2020年10月24日朝刊 The GUAM Daily Postより抜粋、要約
グアムがハワイの旅行前テストプログラムに追加されたとグアム知事はが発表、グアムからの旅行者がハワイへの入国を許可されることを確認した。
最近、ハワイは旅行前テストプログラム開始し、ハワイの住民と訪問者の渡航制限解除を開始した。このプログラムの適用を受けるには、ハワイ州への入国時に承認されたCOVID-19テスト施設が実施した72時間以内のテストの陰性証明を提出することで検疫が免除される。このプログラムには現在16の研究所パートナーが認定されている。
「ハワイ州はグアム保健省のGuam Public Health Laboratory(GPHL)が、ハワイ州が認定するTrusted Travelerプログラムの基準を満たしていることに同意した」とグアム知事は述べた。GPHLは国際航空輸送協会からの証明書を保持するレベル2のバイオセーフティ研究所であり、2015年からミクロネシア地域のデング熱にも対応するポリメラーゼ連鎖反応試験を実施している。
日本の入国手続きが随分
スムーズになっているようです！
今日の記事に関して初めてニュースに上がったのは2日前、その際の記事ではグアムのPCR検査結果はハワイ州到着の際の検疫免除には採用されないというような内容だったと記憶しています。しかし、翌日にはその記事が上書きされていてニュアンスが変ってしまっていました。ネットは便利ですが知らない間に更新されているので「あれ…..そんな話だったっけ」って話になっていて、確認したくても手立てがない状態になることが多々あります。今となっては確認できないのですが、この件に関しては当初ハワイの検疫免除ルールからグアムが外されたことでグアム政府が慌てて調整に乗り出したのではと推測します。
数日前にグアムから日本に行った友人から、成田到着時の様子を教えてもらいましたのでお伝えします。ユナイテッドの成田便はグアム発が正午頃、成田着は午後3時半頃、出国が完了したのが午後5時半頃だったようです。その間に唾液検査を受けるのですが、その待ち時間が30分程度、結果が出るまでが30分程度ということでした。以前と比べると随分スムーズになっているようです。また、出国後の移動についても、係員が付き添い確認するようなこともなかったようです。日本帰国の予定がある方は参考にしてください。
ランキンングにも一応参加し始めした。
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