2020年8月2日 PNC より抜粋、要約

グアム労働省(GDOL)は疑わしい申請の増加により失業援助金の支給を一時停止した。GDOLのディレクターは支払い準備ができている受給者は約28,500人で内21,000人がすでに発行済み。残りの7,000人ほどが手続き準備ができているが、不正請求の疑いがあるため一時停止する必要があったという。

 

手続きを進めている中で想定を上回る金額に気づき、5種類の詐欺対策を実行したところ、該当するケースが多数見つかったという。その数は数百にも上り、通常は毎週処理され次のラウンドで支給されるが、数日をかけ申請を精査し不正を排除するという作業を継続している。

 

不正の手口は巧妙化し見つけるのがますます難しくなり、時間がさらにかかっているという。組織的なケースから小規模なケースまでさまざまな。複数の情報を駆使して不正を見つけている。

 

GDOLはグアム警察とFBIから不正受給摘発の支援を受けている。さらにPUAに対する上訴と過払い部門も立ち上がっており、不正受給に該当すると思われる場合は申し出て欲しいという。「私達は情報を収集し事実に辿り着きます。不本意な結果になる前に自発的に報告して下さい」とアドバイスした。

 

 

7月末で失業支援金の上乗せ$600/週が終了、8月からは$345/週のみとなります。しかし、グアムの状況は3月以降現在も変わらず、一時閉鎖の店舗の閉店や倒産の影響も深刻になっています。島民にとってはとても仕事が見つかる状況とは思えず、失業給付金だけが頼りの綱です。

 

失業給付金の申請システムは複雑で、特に英語が苦手な日本人にとっては難しい作業になっています。友人の多くから不正をしたくないので疑問点について質問したい、なので窓口に電話をするのですが全く繋がらず、メールを送っても返信は永遠にないそうです。人によっては電話を一日中かけ続け疲れ果てたなんて話も聞きます。メールを毎日送り続けることを日課にしている人もいるようです。仕事をするよりストレスでしょうね。どうにかならないのでしょうか?これもグアムあるあるですかね。