2020年8月6日 Pacific Daily Newsより抜粋、要約

政府指定の施設で強制隔離検疫を受けていた旅行者が、隔離ホテルの部屋で死亡していたのが発見された。チューク出身の40歳の男性で火曜日の夜に返答がないことがわかり、グアム記念病院で真夜中過ぎに死亡が確認された。その後、新型コロナウイルス検査結果は陰性だった。

 

高リスク地域からグアムに到着した旅行者は、グアム入島後は政府の指定施設で14日間隔離する必要がある。グアム到着前にPCR検査が陰性であった場合、自宅または宿泊先で自己検疫を行うことができ、7日後にPCR検査を受け、再び陰性と判定された場合は検疫から解放される。

 

2週間という長〜い時間を狭いホテルに缶詰状態、経験者の話を聞いていると、あまりストレスがたまらないタイプと苦痛で仕方がないタイプとに大きく別れるようです。私は考えただけで耐えられないと思ってしまいますが、コロナ禍で2度のホテル隔離を経験した友人は、仕方ないと諦めて受け入れられる程度の感覚のようです。今日の記事の方の死因究明が気になるところですが、強制隔離の健康被害は意外とコロナ以上にリスクが高いのかもしれません。

 

当初からこのブログで書いてきましたが、比較的手頃に短時間でできる抗原検査をどうして空港でしないのか、以前から専門家の助言があったにも関わらず実現することなく現在に至ってます。PCR検査に比べると感度は劣るようですが、ウィルスの毒性の低下が指摘されはじめ、島の経済を回復軌道に載せるには検疫基準算定方法の変更も決断する時ではないかと思います。検疫免除要件にされているグアム入島以前のウイルス陰性証明ですが、チュックなど太平洋の小さな島で検査できるのでしょうか?打つ手がないとなると、持病があってもコロナ以外の病気の治療目的の入島でも一律強制隔離となっているのでしょう。

 

第二次給付金や支援金についてアメリカ議会で議論が続いているようですが、実現すればありがたいですが半年に及ぶ無職状態、島民の働く意欲を取り戻すためにも、これ以上労働から離れるのはいかがなものかと…。作業効率は低下するし、体も鈍ってきたような….、最近では私も以前のように働けるか自信がなくなりつつあります。あんなに欲しかった長期休暇ですが、無理して獲得した休暇だから十二分に楽しめたんだとつくづく思います。早く旅行者がビーチで楽しむ姿を見たい、賑やかなタモンの光景を取り戻したい、そんな願いが募ります。

 

 

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