写真はイメージです

2022年1月16日朝刊The GUAM Daily Postより翻訳、抜粋、要約

 

2017年にグアム初で唯一の屋内トランポリンパークを営業してきたスカイゾーンは、アガニアショッピングセンターを退去することになった。数日前からスカイゾーンは、観覧席、テーブル、パズルマット、おもちゃ、テレビ、ステンレス製冷凍冷蔵庫、キッチンシンクなど、設備や家電、什器の一部を売却している。オレンジとブルーのソフトフォームブロックなど、無料で配布している商品もあります。

 

水曜日と木曜日に同社の代表者は、スカイゾーンの新しい場所について発表が行われると述べている。スカイゾーンはグアムで唯一のトランポリン施設でたくさんのトランポリンが連結され、フリースタイルジャンプやスカイスラムなどのアトラクションで汗を流すことができ。パンデミックにより、スカイゾーンは約1年間閉鎖を余儀なくされましたが、2021年6月に再オープンしていた。


見通しが立たない中で
難しい判断が続きます。

GUAMLOVERのオフィス兼ショップがあるアッパータモンのイーストウェストビジネスセンターにも屋内遊戯施設がありましたが、パンデミックの直後2020年の早い時期に撤退しました。大掛かりな室内施設の場合、使用後ごとの消毒やソーシャルディスタンスが確保できるのか疑問に思っていた矢先の出来事でした。いかにも家賃が高そうな広いスペースを維持するのは難しいのでしょうね。いましばらく厳しい状況が続くと思いますが、規模が小さくなっても継続できる方法を模索してほしいですね。室内遊戯施設は雨の日だけでなく、日差しに疲れた日にもありがたい遊び場、グアムの楽しみのひとつとして存続してほしいですね。

 

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