2022年2月27日朝刊Pacific Daily Newsより翻訳、抜粋、要約
数日後、日本は国境規制を緩和し、帰国者の強制検疫期間を7日間から3日間に短縮する。一日に入国できる人数は依然として制限されるが、この規制緩和はグアムにとって良い兆候である。グアム政府観光局(GVB)によると、グアムの主要なビジターマーケットにおける入国プロトコルが、観光の回復を妨げているため、訪問者が帰国する際には、長い検疫期間が課せられてきたが、徐々に変わりつつあるとしている。
グアム復興タスクフォース議長のシノハラ氏は、最近、日本マーケティング委員会から、「グアムは近く、安全で、清潔であるため、日本にとって優先度の高い市場である」と報告されたと述べている。GVBは観光客の回復に向けて準備を進めており、島も準備をしなければならない。主要産業を立て直すには、安全で清潔でありつづけ、競争力を持たなければならない。
これから多くの観光客を迎えるにあたり、公園のトイレを開放し、正常に機能するようにする。ビーチを清掃し、アトラクションや史跡の落書きを消す。このように観光客が来る前に、島全体の清掃をする必要がある。
さらに、イパオビーチの「ファンダニャー・フライデー」のように観光客に楽しんでもらえるような工夫も必要で、休暇を過ごす人々に毎晩おいしい食事と良いエンターテインメントを提供する。
世界情勢、ガソリン価格、インフレ、将来のウィルス変異など、不安定な要素が多い中、休暇はリスクがないとは言えない投資である。2年間の観光業の停滞の後、私たちは、観光でグアムを訪れる人たちに素晴らしい思い出を作れるよう、サポートする準備をしなければなりません。安全に、清潔に、楽しく過ごせるようにしましょう。
GVBプロモを利用する
3月31日までの
渡航の流れをまとめました
ロシアによるウクライナ侵攻から目が離せない状態で、3月1日以降の日本の水際緩和も粛々と進められることになりそう。日本の外務省やグアム政府観光局(GVB)のPCR検査に関するプロモーションの発表もありましたので、当面3月31日までの流れをまとめましたので参考にしてください。(朝一番に上げた内容に誤りがありましたので、更新しています。)最後にはグアム南部の心和む景色を動画で紹介してますので、お楽しみください。素敵な日曜日を…..。
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