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2024年1月16日朝刊Pacific Daily Newsより抜粋、要約
国立気象局によると、グアムと北マリアナ諸島では今週、強風と危険な海域が予想されている。グアムとロタは中〜強風、テニアンとサイパンは強風が予想され、北マリアナ諸島では水曜日までに被害が出る可能性がある。
アメリカ国立気象局は以下の注意報を発表した：
・グアム、ロタ、テニアン、サイパンでは、金曜日の午前6時まで、西向きと北向きのリーフ沿いに高波注意報が発令されている。波高は7～9フィート（水曜は12～14フィート）、遊泳やサーフィンに危険なコンディション、局地的なビーチの浸食が予想される。泳ぎ慣れていない人は、危険な状況なので海から出るべきでない。
・グアム、ロタ、テニアン、サイパンでは、木曜日の夜遅くまで離岸流の危険性が高い。離岸流は、泳ぎが得意な人でも岸から深い海へと押し流す可能性があります。離岸流に巻き込まれた場合は、流れに逆らって泳がないこと。海岸線に沿った方向に泳ぎ、岸に向かい、助けを呼ぶか手を振ってください。
・水曜日の朝から夜遅くまで、グアムとロタの沿岸海域に強風注意報が発令されている。北東の風25～30ノット、突風40ノット、海面14～16フィートの可能性がある。強風は危険な海を引き起こし、船舶を転覆させたり、損傷させたり、視界を悪くする可能性がある。船員は危険な状況を避けるため、計画の変更を検討すべきである。
・水曜日の朝から夜遅くまで、グアムとロタの沿岸海域に危険海域警報が発令されている。14から16フィートの非常に急で危険な海が発生する可能性がある。その間、船員は港にとどまるか、安全な港を探すか、コースを変更するか、厳しい風と海に対して船を固定することをお勧めします。経験の浅い船員、特に小型船を操船している船員は、このような状況でのボーティングを避けるべきである。
・テニアンとサイパンの沿岸海域でも、強風注意報、小型船舶注意報、強風注意報、危険海域注意報が発令されている。
VISIT JAPAN WEBの仕様が
2024年1月25日AM3:00変更されます。
お天気は良さそうですが、海は随分荒れそうなので注意が必要です。SUPやシュノーケリングなど、ビーチで過ごす場合も危険が予想されます。
今日はちょっとした豆知識を紹介します。日本へ入国・帰国される方でVISIT JAPAN WEBを登録されている方も多いと思います。その仕様が2024年1月25日AM3:00に変更されるようです。入国審査と税関申告の二次元コードが統一され、システム変更前の入国審査と税関申告の二次元コードは利用できなくなるようです。2024年1月25日AM3:00以降に日本入国の予定がある方は、システム変更後の二次元コードを入手してください。
ランキンングにも一応参加し始めした。
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