2022年2月16日GVBニュースリースより翻訳、抜粋、要約
グアム政府観光局(GVB)は、グアム公園・レクリエーション局(DPR)および地元のフードトラックと協力し、新しいイベント「ファンダニャ・フライデー・Fandanña Friday」」を発表。このイベントは、2022年2月18日午後5時から、ガバナー・ジョセフ・フローレス・メモリアルパーク(イパオビーチ)で毎週金曜日に開催されます。
GVB局長は、「ファンダニャとは、チャモロ語で集まるという意味で、金曜日の夕方、イパオに集まってくださいということです。DPRの局長と彼のチームが地元のフードトラック業者と協力してくれたことに感謝します。今後数週間はこのイベントを開催する予定ですが、コミュニティの反応が良ければ、長期的に継続する可能性もあります。ぜひ、ご家族やご友人と一緒にご参加ください。公園でお会いしましょう」と述べた。
イパオのビーチサイドで紹介される出店者のスタートラインは、以下の通り。
– フードトラック
– A&L
– ロイダス
– ディキキドーナツ
– マンチーズ
– マタコス
– マナン ピカズ
– シェイブイット
– ジョン・レイ・アグオン氏によるスペシャルアトラクション
GVB Sports & Events Community Development Officerは、「フードトラックだけでなく、他の地元企業、アーティスト、ミュージシャンとも協力して、このイベントの本当の意味を理解し、観光産業の回復を助けるために、より多くの活動を展開しています。」と述べた。
イベント詳細
ファンダニャー・フライデーは、家族で楽しめる無料のイベント。GVBは、参加者や出店者に、イベント会場のあちこちに設置されたゴミ箱にゴミを適切に処理し、社会的距離を置くといった一般的な行動を守るよう要請している。
イパオビーチのヒルトン南端の駐車場は、緊急車両が出入りできるように確保され、来場のゲストは公園の北側(プロアレストラン側)に駐車。照明を増設し、ビジターセーフティオフィサーがこのエリアをパトロールする。詳細は、GVB電話番号:(671) 646-5278、または、Eメール:info@visitguam.orgまで。
JALさんの運休が5月末まで延長。
新しいイベントのニュースが届きましたのでお伝えしました。こちらには時間が書かれていませんでしたが、昨日の新聞では午後5時ごろからトラックが集結するようです。多くの人に親しまれるイベントに成長して欲しいですね。
一方、昨日はJALさんが再び運休の決定を発表、5月末まで成田-グアム便の運休が延長されました。こちらは残念なニュースですが、現状では環境が整ってないということなのでしょう。日本政府は3月以降の水際政策の緩和を検討しているようですが、1日3,500人程度の入国制限を5,000人程度云々….なんて話ですから、航空会社にしても攻めの決定は難しいのかもしれませんね。
ということで、少しでも元気を出るボートクルージングの動画をどうぞ。
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