2022年3月8日朝刊PNCより翻訳、抜粋、要約

 

グアム政府観光局(GVB)によると、日本での旅行規制が緩和され始めているという。GVBは、回復しつつある日本市場にグアムのアクティビティや魅力を再紹介するファムトリップとして、3組のアンバサダーと面会。GVBが日本で開催した「HereWeGuamコンテスト」では、500人以上の応募者の中から9人のアンバサダーが選出された。2月21日から2022年3月5日までの間にグアムへ渡航できるのは4名だった。残りのアンバサダーは、年内にグアムへ渡航する予定。

 

 

GVBは、ファッション、アート、フード、音楽、旅行、ストリートウェアのカルチャーに焦点を当てた世界的なブランドとして知られるHYPEBEAST Japanとも連携している。同社は好奇心旺盛でトレンドに敏感な若者のニーズに応えることを使命とし、800万人以上のフォロワーがいる。グアム知事は「日本のみなさんにグアムをよく知ってもらいたいし、グアムでの滞在を楽しんでくれたことと思います」とコメントした。


渡航に関する問い合わせ窓口が
あればいいな…..。

 

アンバサダーの皆さんが日本の方々にグアムの魅力を発信してくれることに期待しています。ただ、わかりやすく渡航の手続きに関する情報も発信していく必要があるでしょう。旅行者は千差万別、未成年の同伴者がいる場合やワクチン接種が2回しか終わってない人、または全く受けていない人、ワクチン接種対象外の子供がいる人など。ケースバイケースで対応が変わってくるので、さまざまなサイトやSNSで情報を発信してもわかりやすく、混乱している人も多そうです。

 

昨日、SNSを介して日本から問い合わせを受けたのは「今、PCR検査の予約に来ているのですが、出発の24時間以内じゃないとだめなのでしょうか?チケットを購入したところに聞いてもわからないと言われて……」ということでした。その方は一般旅行者でなく、グアムと何らかのつながりがあるようでしたが、推察するに多くの人が同じような疑問をお持ちだと思います。さまざまな渡航条件や手続きについて問い合わせができる窓口があるといいですね。

 

今日はコロナ禍でアウトリガー改めデュシットビーチリゾートとなったホテルロビーのカフェスタンドのリール動画を添えました。このビルに長い間足を踏み入れていない、という方も多いでしょう。静かなロビーに輝きを放つショーケースに品良く並ぶケーキの数々、多くの旅行者に笑顔を届けられる日を待ちかねているようです。

 


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