2024年3月18日朝刊Pacific Daily Newsより抜粋、要約

 

グアム消防署(GFD)のスポークスマンによると、日曜日の朝、リティディアンビーチのリーフの上を泳いでいるのが最後に目撃された行方不明の28歳男性の捜索は、午後6時に中断され、月曜日の午前6時に再開される予定。彼と一緒にいた他の2人のスイマーは、日曜日に岸に戻った。

 

GFDは午前11時、リティディアンビーチで泳いでいる遭難者の通報を受け、直ちに捜索と救助を開始。GFDレスキュー隊、沿岸警備隊、海軍のHSC-25ヘリコプター隊が現場で捜索を行った。到着すると、GFDの部隊は、リーフの上を行くのを最後に目撃された28歳の男性について知らされ、岸に戻ることができた他の2人の男性といた。1人はグアム・リージョナル・メディカル・シティに搬送されたが、もう1人は治療を拒否したという。

 

離岸流
金曜日、グアム国立気象局は、日曜日の午後まで、グアムでは引き波の危険性が高いとの声明を発表した。「離岸流は、泳ぎが得意な人でも岸から深い海へと押し流す可能性があります。泳ぎに不慣れな人は、危険な状況であるため、海から離れるべきである。「離岸流に巻き込まれた場合は、流れに逆らって泳がないこと。海岸線に沿った方向に泳ぎ、岸に向かい、助けを呼ぶか手を振ってください。

 

これはまた、当局が3月14日にアサンビーチ沖の水面下約45フィートで漁師の遺体を発見してからわずか3日後のことである。この漁師は13日に行方不明となっていた。当時と週の初めには、当局は高波注意報、引き波危険度、小型船舶注意報を発令していた。

JALはゴールデンウォーク期間
デイリー運航を決定！

 

グアムでの海の事故が繰り返され、心が痛みます。旅行者のみなさんにはビーチでのシュノーケリングでもガイドやツアーを予約して出かけて欲しいと切に願います。

 

 

今日は日本航空からの増便のニュースです。4月からの週5便への増便の案内を以前にしましたが、追加増便が発表されました。ゴールデンウィークの4月30日（火）、5月3日（金）も運航が決まりました。これにより4月27日から5月6日までのゴールデンウィーク期間はデイリー運航となります。日本マーケットが活気づくこの時期、曜日の制約を受けずに旅の計画が立てられそうです。4月〜5月発券の燃油サーチャージの値下げ(詳しくはこちら)も発表されているJAL、ゴールデンウィーク、そして夏のグアムがぐ〜んと身近になりそうです。

 

 

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