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2024年4月11朝刊Pacific Daily news抜粋、要約

グアムとその他のマリアナ諸島は、木曜日に弱い貿易風波に伴うにわか雨がある以外は、来週初めまで比較的乾燥した天候が続くと、国立気象局のグアム事務所は、今週の地域天気予報で発表した。

 

沿岸海域では、貿易風の影響で、海水は6〜9フィートとなる。ビーチでは、東向きのリーフやビーチでは離岸流の危険性が高い。

 

NWSのグアム気象予報事務所によると、「火災の危険性が非常に高いため、赤旗警報が発令されたままだが、週後半にはにわか雨が降り、いくらか緩和されるだろう」とのこと。

 

干ばつの見通し
ヤップ島とマーシャル諸島北部で極度の干ばつが続いている。マリアナ諸島とマジュロでも深刻な干ばつが続いている。

 

マーシャル諸島の島々では今週後半から週末にかけて、北上するにわか雨の影響により、干ばつが多少和らぐ可能性があるが、ヤップ島の島々は来週初めまで非常に乾燥した状態が続く。ヤップ島の大部分は平年並みの降水量となる。

 

山火事の脅威
特にマリアナ諸島、ヤップ島、パラオ共和国では乾燥状態が続いており、山火事の恐れが高い。これらの地域から山火事の報告がNWSに寄せられている。「NWSは、「当地域の山火事はすべて人為的なものであり、乾燥した晴天が続き、風が強い時は特に危険である。住民の皆さんは、お住まいの地域で発生した山火事や天候・気候の影響に関する報告をお寄せください。皆さんの報告は、我々の分析と予測にとって貴重なものです」と述べている。情報を送るにはnws.gum.operations@noaa.gov。


一時1ドル=153年台なんて、
勘弁してほしいです。

昨日の1ドル=152円台をお伝えしようと思っていた矢先、なんと10日のニューヨーク外国為替市場では、アメリカの消費者物価指数の発表を受けて円安が加速し、円相場は一時、1ドル=153円台まで値下がりしたようです。アメリカの先月の消費者物価指数の上昇率が市場予想を上回ったことを受け、さらに、FRB(連邦準備制度理事会)の利下げが遅れるとの見方も背景にあるようで、日米の金利差が意識されて円を売ってドルを買う動きが強まったのだとか…….。夏の予定を立る時期に入る前に少しでも円安が後退するといいのですが……。

 

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