2020年4月30日朝刊 Pacific Daily News より抜粋、要約

 

グアム知事は新型コロナウィルス感染拡大の行動制限を段階的に緩和するための目標を5月9日に設定したと発表した。ただし、この日程は確定ではなく、変更の可能性もあると述べている。現在発令されている外出制限は5月5日まで、その後30日間公衆衛生上の緊急事態は継続されるが、5月9日を目処に現在の制限を段階的に解除するという内容である。

 

グアム経済開発庁によると、5月9日を目処に段階的に再開される業態にはヘアサロン、ネイルサロン、理髪店、ショッピングセンター、モールなどが含まれると想定され、詳細リストは来週発表される。

 

グアムは現在、最高警戒レベルPCOR 1にあり、PCOR2に移行しても公共の場でのフェイスマスクの着用や社会的距離の厳格化、人数制限の措置は継続し制限下で活動が許されるが、公共集会などは引き続き禁止となる。

 

5月9日というタイミングは、4月25日に開始したパイロットテストとよばれる市中感染実用化実験の14日にあたり、5月9日の制限緩和には総検査数に占める陽性数と医療機関で行われるPCR検査の陽性率の減少が不可欠である。

 

「5月9日は目標であり確定ではありません。新型コロナウィルスとの戦いが終わったわけではありません。島の活動の回復は長い時間がかかるでしょう。最終決定には医療および公衆衛生の専門家、ビジネスコミュニティ、政府機関のすべてこのプロセスに関与します。再びグアムを機能させることと島を安全に保つことを両立させることが大切です」とグアム知事は言った。

 

木曜日の午後の時点で新型コロナウィルスの陽性者累計は145人、5人が死亡、9人が治療中、その他のケースは回復している。

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