2020年5月22日朝刊 Pacific Daily News より抜粋、要約

水曜日に判明した11人の新型ウィルス感染陽性(COVID-19)症例のうち10人がジーゴ村のクラスターであると発表した。このクラスターは以前に陽性であった2人との接触があった25人で濃厚接触者トレーシングテストによって判明したもので、内10人に陽性反応が確認された。10人全員が無症状であり家族ではない。残りの一人はすでに判明していた別の陽性者と密接な接触があり、このケースも無症候性である。

 

グアム知事は、今回の事案は接触者追跡が機能していることの証であり、グアム政府は追跡能力を保持していると述べた。また、患者数の急増により、月曜日に予定されていたレストラン内でのイートインサービスを許可する計画を延期した。今後数日のデータを分析し、レストラン内での会食の制限を解除する時期について決定を下すとしている。

 

グアムはパンデミック指標PCOR(Pancamic Condition of Readiness)2のままであり、PCOR1に以降する予定はない。今回の急激な増加は憂慮すべきことではあるが、緩和や解除への決断材料の要素のひとつで、決断はすべてのデータによって導かれるとしている。グアム知事は引き続き住民に警戒を怠らず、社会的距離を保ち、フェイスマスク、手洗いなどの予防策を講じ続けるよう促している。

 

医師諮問グループは、グアム島の感染者数は依然少ないと言う。今回の数は1日の確認数としては多いものの、クラスターであるためコントロールがしやすく、追跡チームが作業が功を奏したとしている。つまり早い段階で陽性の症例を見つけることができたため、感染拡大をより早く制御できるからだ。それは炎ではなく小さな火を消すようなものだとしている。

息子の強制隔離生活3日目。昨日提供された食事内容に驚愕(昨日のブログで紹介)、今日はランチを差し入れました。グアムに戻ってきた気分を味あわせたくてメスクラDOSのBBQプレート。生野菜とフルーツを自宅で用意して一緒に届けました。

さてDAY3、強制隔離者にとって唯一の楽しみはどうなったでしょう。朝はソーセージとベーコンがライスの上に無造作に。ランチはなんと初めての生野菜の姿が見えます。こんなに食べられないだろうと思うほどのポテトが余ったスペースを埋め尽くします。

今日は、なんと3時におやつが届いたようです。ホテルからの心配りでしょうか、優しい言葉が添えられドーナツが2つ入っていたようです。心温まるホテルの差し入れに気を良くしていたようですが、ディナーにまた驚かされる事態に。マッシュポテトの上にどか〜んと置かれたチキン、なかなか大胆で斬新です。ちょっと思いつかないお姿ですよね。しかも連日ポテトが多いですね。これって、栄養とかバランスとか考えられているのでしょうか?めげずに明日に期待です。朝昼の内容次第では、差し入れ持って駆けつけるぞ〜、ポテトなしで!

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