2020年6月26日朝刊 Pacific Daily News より抜粋、要約

https://www.guampdn.com/story/news/2020/06/25/14-test-positive-guams-total-cases-up-245/3256145001/

 

グアム保健省は2020年6月25日木曜日に新型コロナウィルス検査を309人に実施し、14名が陽性、295名は陰性であった。この結果には水曜日にアガナハイツで開催されたドライブスルーテストからの256サンプルが含まれている。

 

木曜にはジョーニャでドライブスルーテストで500を超えるサンプルが収集され金曜日に結果が報告される。現在のグアムの新型コロナウィルス確定例は245件で5人が死亡、174人が回復、66人が治療中。203人は一般市民、42人はミリタリー。

 

14人の新規感染者が多いのか少ないのか? グアムの人口は165,000人程度、富山県の高岡市、栃木県の小山市、三重県の松坂市、宮崎県の都城市あたりの人口。これらの市で14人の新規感染者が出たと想定した方が感覚が掴みやすいかもしれません。

 

7月1日の観光客の検疫なし受け入れまであと5日。ミリタリー内でのクラスターに続いて、一般市民の新規陽性症例の増加が気になります。14人を多いとみるのかどうか専門家が判断するのでしょうが、少なくとも一桁、ゼロの日も多かったので、巷では「グアムにはもうコロナはほぼなくなってるよね」というのが一般的な受け止めだったように思います。1日だけの数字で判断できないとは思いますが、グアムでもコロナ感染が終息していないことだけは確かなようです。

 

ロックダウン時には家族が買い物から戻ってくると、うるさく手を洗うことを促していましたが、新規感染者が減るに従って気が緩んでしまいます。観光客受け入れ開始のニュースに期待感は膨らみますが、ここで再度気持ちを引き締めていかないといけないのでしょう。

 

 

数日前に日本に帰国した成田空港の様子が届きましたのでご紹介します。成田到着後PCR検査を受けます(乗り換えの人は除く)。検査結果ができるのは翌日の夕方らしいです。交通公共機関は利用できないので、迎えの人が来るまで待機所にいることになります。避難所になるようなダンボールのベッドみたいなものが並び、軽食も提供されたようです。

 

 

迎えの人が来れない場合は日本政府指定のホテルへ移動となり、14間の隔離が始まります。PCR検査ができまでは日本政府が費用を出してくれるそうですが、そのあとは自費だそうです。つまり通常翌日には検査結果がでるようなので、1泊分は日本政府、残りの13泊は自腹ということです。このような措置が早く解除されるためにも、気の緩みを締め直し、ルールを守って警戒しながらの仕事、遊びなど経済活動を再開していきましょうね。